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米国には購入可能な個別株は4000以上存在します。

そして、市場平均を上回ると豪語する投資信託は7000以上も存在します。

しかし、長期で見ると、

市場平均を下回るアクティブファンドの割合は全体の96%にものぼります。


世界有数のヘッジファンドブリッジウォーター社を率いる

レイ・ダリオ氏も、

市場平均は一握りの天才を除いて誰にも負けないと強調しています。

1984年から1998年までの15年間、

バンガードS&P500のリターンを上回ったアクティブ運用のファンドは200のうちわずか8つだけでした。

また、1993年末から2013年末までの20年間の平均利回りは、

S&P500       9.28%
投資信託全体平均  2.54%

でした。

アクティブ運用のファンドを選択すること、

及びアクティブ投資を長期的に実践し、

市場を上回ることは本当に難しいとわかります。


2012年に公開されたS&P500VSアクティブ運用ファンドの成績表によると

S&P500を下回った大型グロース株ファンドは89.9%

S&P500を下回った小型グロース株ファンドは95.5%にものぼりました。


「グロース株にさえ投資をしていれば、

S&P500や市場平均やを長期的に上回り続けることができる」

というのは、

歴史を振り返ってみるとやや早計なのかもしれません。




大きく、長期的に見れば市場は効率的ですが、

小さく、短期的に見れば市場には非効率な部分は存在すると思います。

ですが、

たとえ市場が非効率なものであっても、

「分散効果」「低コスト」「タイミング戦略をとらなくてもよい」などの

インデックスファンドの利点は変わりません



少なくとも私自身は、非効率性をついて、

ゼロサムゲーム(コストを考慮すればマイナスサムゲーム)を挑み、

長期的にジム・シモンズなどの非効率性ガチ勢に勝ち続ける自信は全くないので、

今まで通り、市場全体に時価総額加重で投資をする

伝統的なインデックスファンドを用いて投資を続けていきたいと思います。


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