00
11月6日 米国株式市場

ダウ   +1.95%
S&P500  +1.95%
Nasdaq   +2.59%

米国株式市場主要三指数は上昇しました。

市場は議会が民主党と共和党に分裂していることに注目しています。

もし、バイデン氏が勝利した場合でも、

上院では共和党が過半数を維持し、企業の利益を損ないかねない大規模な政策変更は阻止される。

つまり、議会のねじれ継続で政策の急転換ないとの見方が強まっています。

低税率や企業規制の緩和など、

ビジネスに優しい現状の政策が維持、継続されることを投資家達は期待しているようです。


また、これにより、民主党が独占禁止法等によって、

ビックテックをより積極的に追い詰めるのではないかとの懸念も緩和されつつあります。

アップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、アルファベットは1%~3.6%上昇しました。


S&P500マップ
00
https://finviz.com/published_map.ashx?t=sec&st=w52&f=010119&i=sec_w52_061742361

全セクターが上昇(通信サービスは+0.00%)しました。

米10年債利回り 0.768  -0.01%
VIX指数      27.83    -5.88%

〇欧州

英 FTSE +0.39%
独 DAX   +1.98%
仏 CAC   +1.24%

〇アジア

香港   +3.25%
上海   +1.30%




FRB 低金利維持を確約

FRBは4~5日のFOMCでFF金利の誘導目標0~0.25%に据え置くことを決定。

景気回復支援に向けあらゆる手段を尽くすと改めて表明しました。


FRBは声明にて、

〇経済活動と雇用の回復は継続したものの、年初と比べると低い水準にある。

〇コロナウィルスの拡大で米国だけでなく、世界中が困難に直面している。

〇景気支援にあらゆる手段を尽くす。

〇最大雇用と物価目標が達成されるまで利上げは検討しないと確約

と表明しました。

今まで通りの方針の継続で特にサプライズはありませんでした。

有識者の見解はこちら 「ロイター 有識者の意見 まとめ


米新規失業保険申請件数 

10月31日終了週の新規失業保険申請件数は、75万1000件でした。

ブルームバーグがまとめた予想中央値は73万5000件でした。

新規失業保険申請件数は市場予想より多く、

労働市場の回復ペースまだ不安定なものであることがわかります。


米労働生産性 第3四半期+4.9%

第3・四半期の非農業部門労働生産性(速報値)は、

季節調整済みの年率で前期比4.9%上昇となりました。(市場予想+5.6%)

コロナウィルスの影響で賃金の上昇が抑制され、単位労働コストが低下(8.9%)していることが原因と見られています。

GDPと労働市場の回復の勢いの違いは、

この好調な生産性も理由の一つとしてみられています。

米経済は、コロナウィルスによって失った生産高の2/3を取り戻しましたが、

喪失した2220万件の雇用のうち回復できたのは半分と少しとなっています。



まとめ

最終的にバイデン氏かドナルド・トランプ氏のどちらが大統領になっても、楽観的な見方ができると考えている。

どちらが大統領選か早く決着がつくことが大事だ。

という意見もある一方で、

この先にはボラティリティーが潜んでいるかもしれないと警告しているアナリストもいます。

前回、2016年の大統領選挙では、

一度市場が下落した後、大きく反転し上昇に転じました。


先月は株価の下落とともに不安感も広がりましたが、

今週S&P500は4月以来の週間最大の上昇を続けています。

下落時も、上昇時も、

短期的な市場の動きや感情に惑わされて、規律を失ってはいけませんね。

私はいつもどおり、

ニュースや株価に流されることなく、

S&P500を中心に投資を続けていきたいと思います。


いつも本当にありがとうございます。

もしよろしければ、応援クリックお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村



米国株ランキング


Twitterはこちら

https://twitter.com/SandP500ETF

毎日投資に役立つ情報を発信中。

オススメ書籍