S&P500マップ
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昨日S&P500は1.1%上昇しました。

米ISM製造業景気指数

10月のISM製造業景気指数は59.3でした。

予想中央値 56 前月 55.4

同指数は「50」が活動の拡大と縮小の節目となります。

また、米製造業は米経済の11.3%を占めています。


今年は新型コロナウィルスによるのパンデミックで生産活動が圧迫されましたが、

事業再開が進むに伴い、製造業セクターは急速に持ち直してるようです。


新規受注は7.7ポイント上昇して67.9。2004年以来で最大の伸び

生産指数は2ポイント上昇の63。

雇用指数は53.2 19年7月以来初めて50を超えました。


しかし、金曜日に予定されている雇用統計では、

エコノミストの予想によると、4ヶ月連続で雇用の伸びが鈍化する可能性があると見られています。


経済活動の再開や景気刺激策によって、製造業は力強く回復しているものの、

パンデミックへの対応やリスクがなくなったわけではありません。

これで安心、問題は解決というわけではなく、

ワクチン・治療薬が広く普及するまでは、

米国経済、米製造業にとって困難な道のりは続きます。




ブラックロック 新興国株の判断引き上げ

ブラックロックは、米大統領選・議会選で民主党が勝利する可能性が高まっていることから新興株の判断を引き上げました。


新興市場株「オーバーウエート」に引き上げ。

財政支出拡大やより安定した外交政策。

ドル安、マイナスの実質金利が発展途上国市場の資産に恩恵をもたらす可能性がある。

欧州株式「ニュートラル」に引き下げ

コロナウィルスの拡大と新たな規制導入のため。

アジアの国債「オーバーウエート」に引き上げ。

中国をはじめとするアジア諸国は新型コロナ抑制に成功しており、景気回復がさらに進んでいるため。

日本株「アンダーウエート」に引き下げ。

ドル安と円高が日本の輸出企業を圧迫する可能性があるため。


アップルの株価が9月のピーク時から19%下落。

アップルの株価が9月のピーク時から19%下落。

アップルの時価総額は8月に米企業として初めて2兆ドルを超え、

9月にピークをつけました。

しかし、その後は株価下落によって4500億ドル減少しました(ビザの時価総額を上回る減少幅)。


原因は、7~9月期の決算でiPhoneの販売が市場予想を下回った事や

10~12月期の見通しを示さなかったことがあげられます。

アップルを見ると、

1カ月先のこともろくに「わからない」ということがわかります。


投機筋の動き

「投機筋の米株強気ポジション、2019年以来最高」

2カ月ぶり安値に沈んだS&P500種株価指数の反発を見込んでいる。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-02/QJ5MSADWLU6801?srnd=cojp-v2

という報道もあります。

レイ・ダリオ氏は中国押し

「レイ・ダリオ氏は米国債より中国国債を選好」



長期的な資産分散と短期的なトレーディング戦術の両方において、

ポートフォリオにおける中国資産を「かなりの割合」に高める必要がある。

ダリオ氏は中国について、「金利差が有利に働く」と指摘。


https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-02/QJ691HT1UM1401


という報道もありました。

ブルームバーグのインタビューで、「成長率の差も有利に働く」とも述べています。




大統領選挙について


大統領選挙等で変動が生じたとしても、

政治は長期的に市場のリターンと強い相関関係を持ちません。


ただ、市場は不確実性を嫌うため、

勝者が決まるまで数週間ことなどがあれば、株価は荒れるかもしれません。

また大統領選挙だけではなく、上院をどちらが制するかも重要です。

が、それこそ予測は不可能です。


解雇された労働者への補足給付金やその他の景気刺激策の行方は、

米国経済及び株式市場に良くも悪くも影響を与えるでしょう。

一方で、企業の利益は前年比で減少していますが、

ウォール街が懸念していたよりは良い状態が続いています。


まとめ


大統領選挙、決算、経済指標の発表、その他いろいろイベントが続き、忙しい週となります。

各々の投資戦略に合わせて、合理的かつ適切な行動をとって頂ければと思います。

私は特にこれらの報道や予測、イベントによって投資方針を変えずに、

今まで通り、VOO(S&P500)を中心に国際分散投資を続けていきたいと思います。


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