バリュー相場への転換点を探る


ピクテ投信にて、

「バリュー相場への転換点を探る」という動画が上がっていたので紹介します。

「〇年〇月にバリュー株の時代が来る」というような内容ではなく、

いろいろな指標を使って、

過去のデータを振り返るような内容の動画です。


前回、グロース株とバリュー株の差が広がった、

ITバブル前後の話題が多く、知らない方にとっては勉強になると思います。


マイクロソフトの株価

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FANGMの一角。大型優良企業&グロース株として、

日本人投資家にも人気の高いマイクロソフトですが、

ITバブルと3年に渡る反トラスト法との戦いの後、

2014年頃まで、10年以上に渡り、株価がほぼ横ばいだった時期もあります。


反トラスト法で提訴されたアルファベット(Google)や

今イケイケのグロース銘柄もこうなるとは言いませんが、

グロース株のパフォーマンスが優れない時期・相場もあるという事は忘れてはいけません。


いつ転換点か、その正確なタイミングは誰にもわかりません。

実際に転換が起きたとしても、しばらくしてから振り返ってみないとわかりません。

過去と情勢は異なりますので、まったく同じになるとは限りません。

そう理解したうえで、過去や現在のデータを学ぶことが大切だと思います。




ETFの純資産ランキング

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金などの資産や、市場全体に投資するETF以外の

特定のファクターやスタイルに基づく、

アクティブなETFの純資産ランキングを見てみると、

VUGやIWFのグロース系のETFが上位に来る一方で、

VTVなどバリューETFも(近年のパフォーマンスが劣っているにも関わらず)上位につけていることがわかります。

個人的に好きな、収益性の高い米国大型企業へ投資する事が出来るVIG(米国増配株式ETF)も上位につけています。


この表以下のアクティブ戦略のETFの順位を見てみると(サイズ別は除く)

VGT バンガード情報技術ETF
IWD iシェアーズラッセル1000バリューET
FXLK テクノロジーセレクトセクターSPDRファンド
IVW iシェアーズS&P500グロースETF
VYM  バンガード高配当利回りETF


おもしろいことに、

情報技術セクター&グロースETFと、バリュー&高配当ETF、

正反対の戦略に基づくETFの名前が続きます。


それぞれの戦略、スタイルが良いと思い、

それに賭けている投資家がたくさんいるわけですから、

毎度毎度、議論されるのもまあ当たり前かなと思いました。


私はVOOに投資をします。

私は、今後どちらが優勢になるか、

どっちが優れた戦略か、わからないので、

特定の戦略やスタイルに賭けることなく、

VOOなどを通じて市場全体に投資をしていきたいと思います。

グロース株もバリュー株も、両方応援していきたいと思います。


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