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死角と刺客と四角



わかっている即知の事がある。

つまり、「知っているとわかっている」ことがある。という意味だ。


そこから、わかっている未知の事もある。

いくつか「知らない事がことがある」とわかっている。という意味だ。


しかし、わかっていない未知の事もある。

「知らない」ということ自体をわかっていない。という意味である。


ドナルド・ラムズフェルド


わかりやすく、投資において簡単な例をあげるなら

上から順に、

「低コストの優位性」

「将来のリターン(わからないと知っている)」

「ブラックスワン(事前に全く予想できない出来事)」

と言った感じです。



わかっていない既知

ただ、このラムズフェルド氏の発言には

重要な第四のカテゴリーが省略されている」と、

哲学者のスラヴォイ・ジェイク等は指摘しています。


わかっていない既知のこと

つまり、知っている、

(少なくとも知っていておかしくないはずの事なのに)

無視されていたり、抑圧されていたりすることの存在です。


投資において例えるなら、

都合が悪く(自分の予測や見通し、考えに合わないなど)

無視(過小評価)してしまった情報・データ・株価の動きなどがこれにあたります。


まとめ

当たり前の事ですが、

自分の「知っていること」「知らないこと」


そして、

自分が「何をわかって」「何がわからないか」

つまり「不確実な要因は何か」


これをはっきりと分けて、認識し、整理したたうえで投資判断をすることが重要だと思います。

ノートとか何かに、書き出してみるのも良いと思います。


たまに「予想・予測(わからないこと)」と「事実」が、

ごちゃ混ぜになっている人を見かけたりもします。

自分の主観や考えで、将来を決めつけるのは危うく思います。

賭けをする時であっても、「わからないこと」は「わからない」と認識することが大切だと思います。


そのうえで、

無視や過小評価しているしことはないか。(現実を見ているか)

全く予測できない事態(思いつきさえしない=書き出せない)にはどう備えてるか。

また、一呼吸おいて考えてみるといいかと思います。



最後に、余談ですが、

自分は勉強やリサーチして、詳しくなったつもりでも、

自分より詳しい人は更に五万といるものです。


私もパフォーマンスや注目を集めることばかりに集中するあまり、

「間違った知識」や「極端な事を言う」方向へと向かわぬよう心がけつつ、

今後も身の丈に合った投資を続けていきたいと思います。

また、過信することなく、

今後も今まで以上に謙虚に学び続けていきたいと思います。


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