海外の公的年金の運用状況

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のHPに、

海外の公的年金の運用状況(資産配分や利回り)について掲載されたページがあります。

GPIFのHPは結構おもしろいので、

まだ見たことない方や初心者の方などにはおすすめです。


今回紹介するのはこのページ。

https://www.gpif.go.jp/gpif/faq/faq_07.html


各国の金利や為替と等に違いがあること。

各国の公的年金の運用目標はそれぞれ異なっていること。

などを考慮に入れつつ楽しんでいただければ幸いです。



GPIFの運用目標

GPIFの長期的な運用目標は

『賃金上昇率+1.7%』最低限のリスクで確保することです。

GPIFの運用実績は、

2001年度から18年間で、年率+2.70%の年率リターンでした。

この期間の賃金上昇率-0.16%ですから、運用目標を上回っていることがわかります。


他国の年金基金の資産配分

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画像はGPIFのHPを元に一部加工したもの


もちろん、投資目的が違うので、どれが良い悪いという事ではありません。

比較してみると、国によって、

株式比率が20~35%も違っていることがわかります。

また、資産に不動産を加えていたりと個性がありおもしろいなあと感じました。

時間があるときにでも、もっと詳しく調べてみたいと思います。


運用実績

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GPIFの安定感(笑)

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地味に2014年以降のGPF-G(ノルウェー)がやんちゃしているように感じます(笑)。


投資目標と資産配分

分散されたポートフォリオで長期投資を行う場合、

そのリターンの大部分を資産配分が決めます。

そして、その資産配分が成功だったかどうかは、

自身の投資目標を達成できたかどうかによって決まると思います。


実際、人によってそれぞれ投資目標やリスク許容度が違うため、

資産配分を決めるのはなかなか難しいと思います。

ただ、市場や株価、ニュースに合わせて、

肝心の『長期的な投資目標』そのものがブレてしまったり、

コロコロ変わってしまうと、

やはり資産配分や投資計画も維持するのが難しくなると思います。


初心者の方はゆっくりと

もちろん、投資を始めたばかりの方はいろいろ試行錯誤をするのは仕方ないと思います。

むしろ、そうやって自分にしっくりくる目標や

無理のない計画や戦略、自分に合う資産配分を見つけていくことも大切だと思います。


その後はしっかりと

ただ、例えば、

今年の3月(コロナショック)と9月(S&P500過去最高値)と今とで、

長期的な投資目標を何度もクルクル変えていては、

どこにたどり着けばよいか、目的地もわからず、

本来ならたどり着けたはずの場所にさえ到達できなくなります。

(どこまでが初心者かは難しいのですが)

脱初心者の方、ある程度経験を積んだ方などは、

自分の投資目標をしっかりと見定めて、

そのうえで、

それを達成するため投資計画、戦略を実行して頂ければと思います。

長くなりましたが、

私はバンガードS&P500ETF(VOO)を中心に投資を続けます。

いつも本当にありがとうございます。

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