S&P500ETF(VOO)の1年チャート
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7日、米国株式市場は反発。

VOOは、2月19日のコロナウィルスによる下落直前の株価まで、再び戻しました。

S&P500企業を見てみると、

不動産・REITなど一部を除きほとんどの銘柄が上昇しています。

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参照 S&P500MAP




反トラスト法

米下院民主党が主導する反トラスト委員会は、

アップルとアルファベット傘下のグーグル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの支配力の抑制を目指す反トラスト法改革を提案しましたが、株価にはあまり影響がでませんでした。

航空業界とヘルスケア


トランプ大統領の「航空業界への支援策を議会は迅速に策定すべき」との発言から

デルタ航空 +3.51% ユナイテット航空 +4.30% 上昇しました。

ブルームバーグ「米航空業界支援に関するニュース」


製薬大手イーライリリーが+3.4%などヘルスケア関連銘柄も上昇しました。

コロナウィルスワクチン・治療薬開発レースでは、

いくつかの候補者がフェーズ3にあります。

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画像はLizAnnSonders氏のツイートより引用

もちろん、まだ楽観はできません。

ここから問題が起こる可能性もあります。

製造とワクチンの配布も大きなハードルです。

ただ、無事に開発が終了し、広く世界に普及すれば、人々は安心して暮らせるようになります。


経済や雇用の回復、今苦しんでいる一部の業種の回復のカギを握るのは、

やはりワクチン・治療薬です。

それまでの間は、不確実性の高い相場や経済環境が続くと思われます。

私達の日々の生活の中の、コロナウィルスによるストレスを減らすためにも、

一日でも早く安全で実用的な治療法が普及することを願っています。



FOMC議事録

こちらも、あまり株価に影響を与えませんでしたが、

9月のFOMC会合の議事要旨が公開されました。

FRBは利上げのハードルを引き上げ

新しい基準に近づくまでに少なくとも3年はかかるとの見方を示しました。


また、政策金利をゼロ近辺から引き上げるための3条件も打ち出した。

①労働市場がFRBの目標とする最大雇用を達成すること。

②物価上昇率が2%に達すること。

③物価上昇率が2%を緩やかに上回り続けるとの予測や市場ベースの評価とその証拠


また、FRBが8月に示した新戦略の適用方法を巡り、

当局者の間で見解の相違があったことも判明しました。

https://jp.wsj.com/articles/SB11598317048636503845604587022602933612584

ここら辺は頭の片隅にでも入れておくといいと思います。


まとめ

来週からは第3・四半期の企業決算発表も注目があつまります。

トランプ大統領や大統領選に向けての報道も増えていくと思われます。


米国の新型コロナウイルス追加対策を巡り、

少なくとも個別の法案で合意に達する可能性があるとの楽観的な見方が広がり、

今日は株価が上がりました。

しかし、明日、明後日はどうなるかわかりません。

私はあまりニュースや、一日毎の株価や市場の動きに一喜一憂することなく、

冷静に投資を続けていきたいと思います。


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