個人株主の動向について

日本証券業協会のレポート
 
個人株主の動向について

の最新版が2020年9月16日に公開されました。


今回は、19年度末(2020年3月末)時点までのデータが多いので、

コロナショックの影響も、少し考慮しつつ見ていくといいと思います。

以下、いくつか面白いグラフを紹介します。


個人金融資産に占める株式の割合
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2019年度末の個人金融資産残高は1845兆円でした。

内訳は「現金・預金」が全体の54.2%を占め、

ついで「保険・年金・定期保証」の割合が大きくなっています。

上場株式の保有比率は5.0%。

投信、債券を合わせても、比率は小さいものとなっています。


また、個人の株式の保有金額は、

コロナショックを受け、前年比16.5兆円減の90.4兆円となりました。

3年ぶりに100兆円を下回りましたが、

まあ、これは仕方ありませんね。切り替えていきましょう(笑)。

個人株主数の推移
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個人株主数は、2年連続して増加。

一方で、 個人株主一人当たりの平均株式保有金額は2年連続で減少しました。

個人株主は小口化傾向にあります。

近年の個人投資家の投資環境の変化を考えれば、

ある意味で当たり前だと思いますし、これは特に悪いとは思いません。


個人株主数の推移(年齢別人数)

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ここ数年、手数料引き下げや便利なサービスの登場などによって、

少額からでも株式投資がしやすくなりました。

若い(40歳未満)の投資家の数は徐々に増加はしているものの、

まだまだ少ないなあと感じる今日この頃です。


感想

私は「他人に投資を広めたい」とか

「全ての人が絶対に株式投資すべきだ」とか

そういう高尚な、ともすれば傲慢な目的はありません。

「不安」や「期待」を煽って何かをする気もありません。


まあでも、やるやならいは別として、

ある程度「正しく」(これが難しいのですが)

投資やお金についての知識を学んだり、知っておくことは、

退職後など、後から変な失敗や損をしないためにも大切だとも思います。


そのうえで、もし、自分の意志で、

投資を始める若い方がいれば、私は心から応援したいと思っています。

自信過剰も過度な不安を抱くのも若者と初心者の特権ですし、

私は暖かく見守りつつ、陰ながら応援していきたいと思います。


・・・星明子のように。


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