①アップルの年間収益
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参考  Macrotrends

アップルの年間のEPSは、2019年までの10年で8.5倍も成長しました。

ただ、年間の収益を見ると、企業が急速に成長する段階から、

成長の遅いキャッシュカウステージに移行しつつあることがわかります。


②アップル株の年間リターン

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アップルの1年毎の配当込みのトータルリターン(ドルベース)を表したものです。

2017年及びここ2年程好調なリターンをあげているアップルですが、かつてような勢いはありません。

少なくとも、毎年「必ず」素晴らしいリターンを投資家にもたらすとは限らないという事はわかります。


③アップルのPER

9月5日時点のアップルのPER は36.77倍となっています。

バフェットが投資をした2016年のPERは10倍程度でした。

2018年時点でも、アップルのPERは19.27倍と当時のナスダック銘柄の平均を約5pt下回っていました。

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引用 https://hiromethod.com/aapl


ポイントとして、

歴史的に、株価のバリュエーションが高かった場合、

長期的なリターンは低くなる傾向があります。

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Connection CAPE vs. Real Returns of the 15 Following Years (p.a.) 

④アップルの株価とiPhoneの関係
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参考 http://calon.catpictures.co/iphone-price-drop-chart/


短期的にみれば、アップルには新型iPhoneの発売という支援材料が間近に控えています。

先日値を下げたアップルですが、 現在も25日移動平均線を上回っています。

株式分割の影響や過熱感が健全に調整されたと考える事もできます。


もちろん、他にも考えるポイントはたくさんあるのですが、

とりあえず今回はこんな所にしておきます。



まとめ

10年後、Appleの売上がどのようになっているかは誰にもわかりません。

これまでのように、売上高は倍増し、EPSは成長を続けるのか。

それとも低成長の優良起業へと変わっていくのか。

自社株買いや配当はどうなるのか。

熾烈な競争によりAppleの堀が今後侵食されていくのか。

高すぎるバリュエーションの行く先は・・・。

私にはわかりません。


私はVOOに投資を続けます。

実は、私が最も多く保有している企業は現在アップルです。

S&P500だけではなく、QQQ(ナスダック)、VTや先進国を対象とする時価総額ベースのインデックスファンドでも、

現在アップルが最も大きなウェイトを占めていると思います。

アップル株が10年後、投資家にどの程度のリターンをもたらすか私にはわかりません。

もしかしたら、技術革新やビジネスモデルを発展させ、もっと成長するかもしれませんし、

やはり、イマイチなのかもしれません。


わからないので、

私は今後もVOOを通じて、アップルを始めとする米国のあらゆるセクターの大企業に幅広く分散投資をしていこうと思います。

アップルに何かあっても大丈夫なように。

でも、市場全体や株式というアセットそのものが低迷することに備えて、これから何かやっていきたいと思っています。


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