1900~2015年 各国のアセット毎のリターン
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画像が見ずづらい方はクリックすると拡大できます。

1900~2015年の間の世界の各アセットのリターン(ドルベース)を示した図です。

左(ノーマル)がインフレ調整前。

右(リアル)がインフレ調整後の実質リターンとなります。


数字は、右から、「年率平均リターン」「マイナスリターンとなった年の割合」「年間最大損失」を表しています。

(最大の年間損失は、年間リターンの5パーセンタイルで表されています)



リスクとリターンのトレードオフ

各国とも、現金・債券・株式の各アセット間で、

リスクとリターンのトレードオフが存在していることがわかります。

過去、株式は、債券や現預金に比べ高いリターンを上げてきました。

バンガードは、今後10年間の日本の各資産のリターンを以下のように予想しています。(2017年時点・円ベース)

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未来に絶対はありませんが、

おそらくは、今後もリスクも高いものの株式のリターンは現金や債券を上回る可能性が高いと思われます。

各国のアセットアロケーション毎のリターン

最後に、1900~2015年までの各国のアセットアロケーション毎のリターンを元に、

バンガードが行ったシュミレーションの結果を紹介します。(ドルベース)

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株と債券の組み合わせ比率ごとに、

年間の平均リターンや最大損失(5パーセンタイル)がどう変化したかなどに注目しつつ見ていただければ幸いです

95パーセントタイルのよかった時のリターンだけに注目してはいけません(笑)


ポイント

株式100%の配分だとリターンも高くなりますが、同時に損失の幅も大きくなります。

例えば、米国株式100%の時と比べて、

米国債を30~40%組み合わせたポートフォリオは、損失を10%以上抑える事に成功しています。(ドルベースという点には注意)

また、債券100%で配分するよりも、株式を少し加えた方がリスク、リターンともに改善していることもわかります。


まとめ

もちろん、最適な配分は、各々の投資目的やリスク許容度、投資期間などによって違うと思います。

そして、長期的に分散投資をする場合、投資リターンの8~9割を資産配分が決めるとされています。

今回のデータが、資産配分を考えるきっかけとなったり、何かしらのお役に立てば幸いです。

私は「まだ」株式100%で投資を続けようと思っています。


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※画像は全てバンガードのレポート参照