景気局面と有効なファクター

景気の局面によって、

有効なセクターや資産があるように、各「ファクター」にも有効な局面や苦手な局面があります。

「バリュー」「グロース」「高配当」などのファクターは、

どんな景気局面に強く、どんな場面に脆いのでしょう。


景気局面別のファクター戦略

みずほ証券の「アウトルック米国株 20年8月号」にて

景気局面別のファクター戦略に関して、

わかりやすい表が載っていまいました。

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みずほ証券 アウトルック米国株 20年8月号 参照


これが、そっくりそのまま、あらゆる全局面に当てはまるとは限りませんが、

個別株やアクティブ戦略を採用される方は、参考になるかと思います。

また、みずほ証券は、同レポート内で、

今後はクオリティー・ピュアグロース・配当貴族の3つのファクターを強気と判断しています。

より詳しく、米国の各ファクターについて学びたい方は、以下の本がおすすめです。


ファクター投資の入門書としておすすめ



Amazon 「ファクター投資入門
楽天    「ファクター投資入門 

あの有名な「ウォール街のランダムウォーカー」の著者、バートン・マルキール氏も推薦する一冊です。


S&Pが提供する各ファクターインデックス。

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは各ファクターに対応するインデックスを提供しています。

少し古いレポートですが、各指数や対応するETFが掲載されていますので参考にしてみて下さい。

レポート「ファクター投資・スマートベータ戦略


また、バンガードやブラックロック、ステートストリートなどの

各運用会社は、それぞれのファクターに対応するETFを販売していますので、

気になる方は是非調べてみるといいかと思います。

(構成銘柄などを比較すると勉強になるかもしれません)


ファクター戦略に関連する過去記事紹介

【次の主役は?】米国株式市場のセクターとファクターローテーション【S&P500】

http://etfsp500.com/archives/23477930.html

ファクター戦略を採用する前に知っておくべき基礎知識。

http://etfsp500.com/archives/23448915.html


個人的な見解とバンガードの見解

私は、ファクター戦略が大好きですが、

特にバリューとクオリティーが大好きですが、

今後も変わらず、伝統的な時価総額加重のインデックスを利用して、市場全体に投資を続けていきたいと思っています。

理由は、私の頭が悪く、未来の景気や市場の事が全然わからないからです。

最後は、私の好きなバンガードの言葉で閉めたいと思います。

時価総額加重型インデックスは「全てのファクター」を考慮したインデックスです。

代替的インデックスとは異なり、投資家が企業価値を推定する際に利用できる全てのファクターの影響を反映することになります。

時価総額加重型インデックスは、真のマルチファクター投資アプローチなのです。

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