S&P500ETF(VOO)のセクター別構成比率

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https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VOO_JP.pdf

画像は3月31時点。

6月末時点で、VOOの情報技術セクターの構成比率は27.5%にまで上昇しています。


大きくなる情報技術セクターのウエイト

S&P500の情報技術セクターのウエイトは、

アップルやマイクロソフトなどのテクノロジー大手の好調な業績により、過去10年間で大幅に上昇しています。

情報技術セクターは、2007年には約16%でしたが、現在では約28%にまで成長しました。

2018年のセクター変更で、Amazonやアルファベット(Google)が他のセクターに移動したにも関わらずです。


S&P500の構成企業の比率

下の図はS&P500構成企業のウエイトを各セクター毎に円で表したものです。

見えずらい方は画像をクリックすると拡大できます。

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出典:Bloomberg、Financial Sense Wealth Management。


FANGMや情報技術セクターの大きさが一目でわかります。

また、公益、エネルギー、素材、不動産セクターの小ささも見て取れます。

現在S&P500のうちFANGMが約21%のウェイトを占めています。


参考 ナスダック

こちらはセクター毎ではありませんが、

ナスダックはこんな感じです。
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出典:Bloomberg、Financial Sense Wealth Management。

やはり、マイクロソフト、アップル、アマゾン、アルファベット、フェイスブックの5社の大きさがわかります。

ナスダック100に投資をするETF、QQQの約46%をこの5社が占めています(6月末時点)


まとめ・感想

アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、フェイスブックなどの一部の銘柄が、S&P500やナスダックの上昇をけん引してきました。

今年年初から6月25日までの間に、ナスダック総合指数は年間で10.71%上昇していますが、同指数の中央値は約16%ほど下落しています。

情報技術セクター及びアマゾン、フェイスブック、アルファベットなどの市場への影響力について多くの議論がされています。

S&P500などの他のインデックスもナスダック程ではないにしろこの傾向は避けられません。

ただ、一方で、良い企業のウエイトが大きくなるのは、時価総額加重型インデックスのメリットの一つだとも思います。


まあ、いろいろな意見があるでしょうが、

今、私個人にできる事は特に何もないので(笑)

変にやきもきすることなく、

今まで通りバンガードS&P500ETF(VOO)に投資を続けていこうと思います。


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