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ダウジョーンズ平均株価指数のチャート

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禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」より引用


上の図は1915年から2004年までのダウ平均株価のチャートです。

チャートをみると、長期的に右肩上がりで上昇してきたことがわかります。


一方、下の一日毎の変動幅をみてみると、

常に上昇してきたのではなく、

毎日上下に変動してきた事がわかります。


長期投資家は、一日毎の株価のアップダウンではなく、

長期的な視点を保つ事が大切だという事がわかります。



一日毎の変動幅をよく見ると

もう一度、一日毎の変動幅のグラフをみてみましょう。

1929年の世界恐慌、第二次世界大戦、1987年の暴落の影響が大きかった事が一目でわかります。

ただ、それ以外の期間でも、

よ~く縦棒を見ていくと、

時々、上下にピョンと、通常時よりも一つ抜ている棒をいくつか見つけることができます。

米国株式市場のボラティリティのグラフを見ると、よりわかりやすいかもしれません。

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禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターンより引用


ご覧の通り、米国株式市場は上下に10%近く動く時が結構あるという事がわかります。

しかも、そのタイミングは突然といいますか、

私には予測できないように思えます。

いずれにせよ、

長期投資をするうえで、株価が変動することは避けることができません


ですから、

日々の変動や突然の変動によって、動じない範囲で、

つまり、自身が規律を守り投資を続けられる範囲で

資産を株式に配分することが大切だと思います。

変動に屈して、途中で投資を辞めてしまったら勿体ないですから。




ありがたいことに、荷は一つの船に運ばされているわけではないし、

一つのモノだけに投資しているわけでもない。

僕の全財産全てが今年の運にかかっているわけではないんだ。

だから船荷のことで心配することはないのさ。

シェイクスピア 「ベニスの商人」 第一幕 より

なお・・・・(笑)

まとめ

市場は日々変化し、時に大きく動きます。

株式市場の混乱や突然の変化に対して、

衝動的な行動を取ってしまう人や、逆に思考が停止してしまい、投資戦略の実行や必要な行動が出来なくなってしまう人もいます。

良く練られた素晴らしい戦略も実行できなければ意味がありません。


「株式市場は変動するもの」ということを十分に理解したうえで、

自分が自制心を保てる範囲で、

自分に合った投資計画をたてることが重要
だと私は思います。


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