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マキャベリ「君主論」より

運の女神は、荒々しい川に例えることができます。

怒らせると洪水が押し寄せ、木や建物をなぎ倒し、大地を削り、泥で埋め尽くします。

人々は逃げ惑いますが、隠れるまもなく押し流されます。

川は荒れ狂った時は手のつけようがありませんが、静かな時は、川岸に土手を築き、堤防や運河を作ることができます。

そうしておけば嵐が来ても、川は怖いものでなくなるのです。

この記事で伝えたいことはこんな感じです。


読者の方からコメントを頂きました。

昨日、読者の方からコメントを頂きました。

55歳・フリーランスの方です。
5年程前から米国高配当系(個別とETF)投資を始めました。しかし、コロナの影響で2割程の含み損となっています。

こんなことなら初めからS&P500一本に絞っておけばよかったのかな、と思い始めた矢先に、りんりさんがVXUSに投資を始めた事を知り、確かに米国株のみに集中投資するのはちょっと危ないかも知れないな、と思い始めています。

りんりさんは、すでにVOOをたくさん保有されていますのでVXUSをポートフォリオに加え始められたと理解しておりますが、

私のように、S&P500をほとんど保有していない者が今後、世界に分散された株式投資を始めようとした場合は、VTにするのか、それとも、VOOとVXUSを平行して買い付けていくのがいいのか、よくわかりません。また、課税のこともあり、スリム全世界株式などの投資信託も頭をよぎります。

コメントありがとうございます。


私の結論。

「VT」もしくは「スリム全世界株式」などの投資信託でいいと思います。

全世界株式に投資をするのでしたら、資産配分を自分で調整したいという方以外は、リバランスの手間やコスト的にも、最初から全世界一本でいくといいと思います。


ちょうど、最近「お金は寝かせて増やしなさい」の著者の水瀬ケンイチさんが

最新(20年6月末)の全世界株式のインデックスファンドの比較をブログにて行っていたので、

もしよかったら是非参考にしてみてくだい。

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3980.html


私のことはお気になさらずに。

私の場合は、元のポートフォリオがVOO100%だったことで、少し手間がかかるやり方になっているだけです(笑)あまりお気になさらないでください。

結果的に(あまり結果論は好きではないのですが)ここ5年間はそのおかげで良い思いをしたので、仕方ないと思っています(笑)。

投資に限りませんが、何かを始める時は、何を差し出すことになるかも良く考えるといいと思います。


余談

少し話はそれますが、将来「米国を除く全世界株式」、もしくは「全世界株式(除く日米)」を対象とした「投資信託」を発売したらいけるのでは説が私の中にあります(笑)。

今、SBI・VOOや楽天VTI、スリムS&P500など米国に集中投資をしている投資家の方が、後々「あれ?」「やっぱり全世界に」と思った時、あまり選択肢がありませんから。



まとめ

長い市場の歴史の中で、今たまたま通り雨が降っています。

そのうち、いい天気が続く季節もまたやってくるでしょう。

大切なのは、またいつ突然雨が降ってきてもいいように、常に備えながら投資をすることだと思います。

例えば、夏に登山する時でも雨具やウインドブレーカーなどをカバンに入れておくことで、低体温症などのリスクを抑えることができます。

特にフリーランスの方や年齢を重ねている方は、

自分の許容できるリスクと投資期間に合わせて、

バランスを取りながら投資を続ける事が重要だと思います。


※いつも本当にありがとうございます。

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