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GAFAMについて


今回は米国株投資家に人気な5大ハイテク企業

GAFAM(アップル、アマゾン、アルファベット、マイクロソクト、フェイスブック)

について話していきたいと思います。


よく一括りにされる5つのテクノロジー企業ですが、

キャッシュフローの内訳や収益源は大きく異なっています。


今回はVisual Capitalistが作成したグラフを見ながら、

各社の収益構造を比べてみようと思います。

初心者方や大型グロース株に投資をお考えの方などは参考にして頂ければ幸いです。


※画像が見にくい時は、クリックすると拡大できます。


アマゾン

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https://www.visualcapitalist.com/how-big-tech-makes-their-billions-2020/より引用

アマゾンの収益はオンライン販売が約50.4%。

残りをサードパーティーセラーサービス(マーケットプレイス等)や

Amazon Web ServicesとAmazon Primeが占めています。

2019年は、ほぼ全ての事業で収益が増加しています。

地域ごとに見ると、収益の69%を米国が占めています。



アップル
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アップルの収益はiPhoneの収益が54.7%を占めています。

ついで、サービス、マック、iPadと続きます。

昨年はiPhoneの収益が250億ドル減少しましたが、サービスが100億ドル増加しました。

地域ごとに見ると米国45%、欧州22%、中国27%となっています。




アルファベット

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アルファベットは、売上の約70%を広告に頼っています。

アルファベットは新たな収入源を探るため、

次のGoogleとなりそうな様々な事業に投資していますが、まだ大きな柱には成長していません。

北米46%。ヨーロッパ・アフリカ・中東31%。アジア太平洋17%となっています。


マイクロソフト
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5社を比較すると、

マイクロソクトの収入モデルは最も多様なものとなっています。

最も大きな割合を占めているのはMicrosoft Azureで、Office、Windowsと続きます。

2019年は、ほぼすべてのセグメントで収益が増加しました。

特にAzureの成長がOfficeやWindowsを上回り、同社の収益の最大のシェアを占めるようになりました。

地域別にみると米国が51%、米国外が49%となっています。


フェイスブック
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逆にフェイスブックの収益源は非常にシンプルです。

収益を広告に頼っていることは、アルファベットと似ていますが、

フェイスブックはその割合の98.5%を占めています。

地域別に見ると米国45%、ヨーロッパ24%、アジア太平洋22%となっています。



成長する5大テック企業

アップル、アマゾン、アルファベット、マイクロソクト、フェイスブック

5社を合わせた、2019年の収益(Revenue)は約9000億ドルでした。

これはG20のうち4カ国のGDPを上回る金額で、

サウジアラビアを抜き、オランダのすぐ下に位置する規模となっています。


シリコンバレーの新興企業から、

世界的な企業へと成長した5大テック企業は、

ビッグ・オイルやその他の主要な業界グループを抜き、ナスダックを過去最高の高値へと導いてきました。

一方で、独占、データの利用、多様性、労働者の待遇の問題が世界中で話題になっています。

もちろん、未来はどうなるかわかりません。


ひとまず今回は、

各社の収益や事業モデルの違いなどを楽しみつつ学んでいただけたら幸いです。



「お知らせ」

来週から夜19時更新に変更します


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