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S&P500第2四半期で19%以上値上がり


S&P500指数指数は四半期ベースで19%強値上がりし、

1998年以降で最大の伸びを記録しました。

新しく投資を始めた方や、サーキットブレーカーが続くボラティリティの高い相場の中でも、

規律ある投資を続けた方、投資をやめなかった方が報われた3か月間だったと思います。


過度な楽観は禁物

では、もう安心かといえばそんなことはありません。

米国では南部や西部の州でコロナウィルスの新規感染例が急増しており、一部で経済活動の再開を見合わせる動きも出ています。

米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は「現時点で完全にはコントロールできてきないことは明らかだ」として、

米国での新型コロナウイルスの新規感染者数は1日当たり10万人に増加する可能性がある警告しています。


コロナウィルスに対しての報道

米国以外にも今朝だけで、コロナウィルスに関してたくさんの報道がされています。

ドイツで新型コロナ感染ペース加速の兆し

フランスでもコロナ再拡大、新規感染1500人超 死者も増加

新たな「パンデミックウイルス」候補、中国研究者がブタから発見

NY連銀 「米経済コロナ禍からの回復に何年もかかる


コロナウィルスに関しては、今後どうなるか本当にわかりません。

ワクチンや治療薬が世界中に行き渡るまで、どうとでもなる可能性があります。


ボラティリティや不確実性の高い相場が続いたり、

10%、20%程度の調整や下落はいつ起きてもおかしくないと思っています。

しかし、結局は、資産配分を維持し、規律ある投資を続けることが、

長期的には、多くの投資家にとって投資目標が達成するための最善の方法であると私は思っています。

これは投資戦略や手法によって違うと思うのですが、

長期投資家を行っている方はニュースや報道に惑わされて長期的な視点を失わないように注意しましょう。



私は「普通に」投資を続けます。

ロイターには「ナスダックのチャートに大幅下落の予兆」といった報道もありました。

S&P500もナスダックの銘柄が多く含まれますので他人ごとというわけではありません。


でも、やっぱり、この手の報道は、特に気にすることなく、

S&P500(VOO)に投資を続けていこうと思います


私たちが現在直面している、世界的なパンデミックは間違いなく危機でありリスクです。

現状それは変わりません。

しかし、パニックになったり、恐怖に飲み込まれることなく、冷静に投資を続けることが大切だと思います。

短期投資家の方や個別企業への投資の場合はまた別ですが、

S&P500などに長期投資をしている場合は、冷静さを奪う報道や、株価が上下の大きさに慌てて売買する必要は特にないと私は思います。


結論

S&P500投資に関していえば、衝撃的で興奮させるような報道があったとしても、

もしくは株価が上下しても、

それで判断を曇らせてはいけません。

そもそも、S&P500は下落したり、長期停滞するものです。


ここ10年の上昇や、直近の急回復の印象が強いS&P500指数ですが、

1910年代、30年代・70年代、2000年代の成績はあまりよくはありませんでした。

そして、残念ながら、投資家は相場を選べません。

もし、今後あまり良くない相場が続いたとしても、

「そんな時期もあるさ」と気長に保有数を増やしていくことが、

長期的な投資目標達成のためには大切だと思います。


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