米国外への投資について考えて

米バンガードの20年6月8日のレポートの中に以下のような一文がありました。

Given that international stock prices are currently more attractive than U.S. prices, foreign investments have the potential to outperform the U.S. in the near future.

Since it’s impossible to know for sure, we recommend holding both—with at least 20% of your portfolio in international stocks and bonds.

And don’t forget to rebalance to your target allocation when necessary.

米バンガードのHPより引用。

「現在、海外(米国外)の株価は米国の株価よりも魅力的であることから、近い将来、海外(米国外)への投資は米国をアウトパフォームする可能性があります。

確かなことはわからないので、私達は少なくともポートフォリオの20%以上を米国外の株式と債券に投資し、両方保有することをお勧めします。

また、必要に応じて目標配分にリバランスすることを忘れないでください。」

とのことです。

20%というのは米国の投資家に向けたメッセージなので、日本人投資家はよくかみ砕いて判断する必要があります。



感想

元々は「リバランスをしっかりしよう」というような内容の記事なのですが、

その中に、非常に興味深い一文を、普通にさらっとブッこんでくるのにしびれます(笑)。

it’s impossible to know for sure」という、表現もバンガードらしくて私は好きです。


バンガードの今後10年間のリターンとボラティリティの予想
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以前も紹介したバンガードの2020年3月末時点から10年間の各資産の名目リターンを予想したものですす(ドルベース)。

米国株よりも、米国外の地域の株式の方のバリュエーションが魅力的だとバンガードは見ているようです。

また、リターンだけではなく、より幅広く分散することでリスクを抑える効果も期待できます。



まとめ

今現在、米国株式に集中投資をしている投資家の方は一考の余地ありだと思います。

特に強いこだわりがないのであれば、国際分散投資を私は勧めます。

しかしながら、

米国株式の予想リターンも決して悪いものではありませんし、将来はどうなるかわかりません。

若い投資家の方やリスクが許容できる方は米国に賭けるのもいいと思います。

というか、実際にやっていた私がそれを否定できるわけがないでしょう(笑)。


どちらを選択するにせよ、

読者のみなさまの投資目標が、最終的には達成されることを私は祈っています。


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