
2020年の下落は時間外に起きていた
毎日終値でSPYを購入し、翌日始値で売却した場合のリターンはー19.7%
毎日始値でSPYを購入し、同日終値で売却した場合のリターンは +16.9%
今年、下落のほとんどは時間外で起きています。

SPY(S&P500ETF)のリターンについて

ちなみに、設定以降、SPYのほぼすべての利益は、
時間外(アフターマーケット)において発生していました。
米国株式の時間外取引ができるのはマネックス証券

2018年7月のアルファベット(Google)の株価です。(マネックス証券のHP参照)
個別銘柄も時間外で急騰(急落)することが多々あります。
ですから、「本気」で米国株式投資に取り組み、
市場を上回るリターンをあげたいのなら、
主要ネット証券会社の中で唯一
米国株式の「時間外取引」が可能な「マネックス証券 」にも、
口座を持っておいた方が良いのと個人的には思います。
「参考」

賢明な投資家ほどよく眠る。
とはいえ、ひたすらバイ&ホールドする
私みたいな長期投資家の方は、あまり心配する必要はありません。
ただ、個別銘柄投資やアクティブ投資している方は、一考する価値はあると思います。
いずれにせよ、
賢明な投資家ほどよく眠るといいます。
自分の睡眠の邪魔にならない範囲やスタイルで、投資をすることが大切だと思います。
↓もしよろしければ応援クリックお願いします。すごく励みになります↓

にほんブログ村

米国株ランキング
「マネックス証券」は米国株の「時間外取引」が可能。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。