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人間、誰もが年をとります。

30歳、40歳と、投資が可能な期間は少しずつ短くなり、リタイアが近づきます。

よく若いうちは株式100%で良いと言われていますが、

そこから「先」はどうすればよいのでしょう?


第三回 バンガードのTDF

「年齢の変化やリアイアへ向けて資産配分をどう変更すればよいか?」

第三回を書いていこうと思います。

「導入」や「注意点」、これまでの記事はこちらになります。

未読の方は本編に入る前に、さらっと目を投資て頂けると理解が深まります。


第一回 http://etfsp500.com/archives/23413579.html

第二回 http://etfsp500.com/archives/23415120.html



バンガードのTDF

それではバンガードのTDFの中身に入っていきたいと思います。

まずはターゲットとなる日(リタイア日)に向けて、資産配分がどう変化していくか見ていきましょう。
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それぞれ、以下の資産クラスを表しています。

   米国株式  (VTI)
黄色  米国外株式 (VXUS) 

青 
  米国債券  (BND)
水色  米国外債券 (BNDX)


途中から加わる薄い水色の資産は米国ンフレ連動債(VTIP)です。

()内は日本でも投資できるバンガードのETFです。

実際には同じ指数に連動するバンガードのインデックスファンドにて運用されています。


時間による資産配分の変化

時間軸で見ていくと、

バンガードのTDFは若い時期は株式へ約90%ほど配分していることがわかります。

ターゲットを2065年に設定したTDFですと、89.51%(4月30日時点)となっています。


リタイアまで25年を切ったあたりから、株式比率が徐々に下がっていきます。

しかし、「退職・リタイア時」でもまだ50%ほど株式に資産を配分している点には注目です。

(この理由に関しては、第二回の記事をご覧下さい)


そして最終的には、安全資産の割合を増やしつつ、株式にエクスポージャーを残す事で、下振れリスクを限定しつつ、インフレや長寿リスクに備える形となります。

また、老後のキャッシュフロー(収入の低下)は債券のインカムである程度補おうという考えです。



再現性は高い

前掲しましたが、バンガードのTDFのシェアや実績が優れていることに加え、

他社のTDFと違い、たった4つのファンドで運用されていることから、

日本人投資家でもETF、もしくは同じ資産クラスの国内投信等を用いれば、比較的真似しやすいのではと個人的には思っています。


次回へ続く

第四回は「http://etfsp500.com/archives/23419537.html」こちら


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