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バフェットからの手紙


2019年のバークシャーの株主への手紙が公開された際、

少し内容等の話をしましたが、

今回は改めてバフェットからの手紙でおもしろいなあと感じた点を紹介したいと思います。


「買収」は結婚に似ている。

とても楽しい結婚式に始まりますが、

結婚前の「期待」と「現実」が乖離していきます。

時には、すばらしいことに双方の期待を超える幸福が生まれます。

が、ある時は幻滅が早く訪れます。


当社の実績はだいたいは容認できるのもでしたが

「プロポーズ時に私は何を考えていたのか」と

すぐに疑問に感じるものも無視できない数ありました。


この一節は多くの投資家の方が共感できるのではないでしょうか?



悪いビジネスは小さく、良いビジネスは大きく

しかし、この間違いによる影響は、

「悪いビジネスの特徴」によって軽減されてきたといいます。


「悪い」ビジネスは時間の経過と共に停滞する傾向があり、事業は当社からさらに小さい比率の資本しか必要とならない状態に入ります。

その間「良い」ビジネスは成長し、魅力的な利益率で追加資本を投資する機会を見つける傾向があります。

これらの対照的な軌道により、

当社合計資本に占める「勝ち組会社の比率」は徐々に上昇していきます。


VOOに似ているなあ

私がここを読んだとき、

ふと「VOO(S&P500)」に似ているなあと感じました。

VOOなどの伝統的な「時価総額加重型のインデックスファンド」は、

時間の経過とともに「自動的」に、

勝ち組会社の比率が高くなり、悪い会社の比率が低くなっていきます。

(バフェットは「手動」で資本を投資しています)


最近は「勝ち組会社の比率」が高くなることの

「デメリット」ばかりが注目されていますが、

この点はS&P500などの時価総額加重インデックスの「長所」でもある私は思います。


いずれにしても、結婚する前には慎重に相手を選ぶことが大切だと思います。

私は、健やかなる時も、病める時も、変わることなく、

生涯バンガードS&P500ETF(VOO)に投資を続けます。


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バークシャーハサウェイ 「株主への手紙 2019年版」

https://www.berkshirehathaway.com/letters/2019ltr.pdf


過去の手紙はこちらから読めます。

https://www.berkshirehathaway.com/letters/letters.html


楽天証券「トウシル」にて日本語に翻訳されたものが読めます。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/26862


農林中金バリューインベストメンツさん翻訳ありがとうございます。




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