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【新型コロナ対策・第4弾・上院可決】


米ホワイトハウスと議会指導部は、

4840億ドル規模の新型コロナウィルス対策・追加支援を行う事に合意しました。

対策の内訳は以下のようになっています。

〇中小企業向け融資プログラムに3210億ドル
〇中小企業向け緊急災害融資プログラムに600億ドル
〇病院向けに750億ドル
〇全国的な新型コロナ検査に250億ドル。


「速報」上院で可決

上院で先程(米国時間午後4時)可決されました。下院は週内(23日)に採決する見込みです。

トランプ大統領は迅速な法案成立を要請し、さらなる支援策に向け議論を進めるよう求めています。

また、同対策の議会通過後に「州・地方政府への資金支援」や「民主党が求めているインフラ投資」など新たな対策について協議すると述べています。


参考 ブルームバーグ

米民主党上院院内総務 5000億ドルの追加ウイルス対策で合意と表明



米国政府の真摯さは心強い

16日、米中小企業向けの賃金保護プログラム(PPP)の支援資金が底をつき、申請の受付が停止したと記事にしました。

参考「米中小企業の支援用の3500億ドルが2週間で枯渇。


そこから、一週間もたたないうちに約4000億ドルの追加支援が上院で可決されました。

この「速さ」に、米国政府と議会が本気でコロナウィルスによる「経済危機」及び「健康危機」に、

真剣に立ち向かおうとしている姿勢が感じられ、個人的には好感をもっています。

また、数日前に州知事らから「州だけでは対応が困難」と指摘されていた、

「病院」や「検査体制の拡充」に関しても抜かりなく新たに支援金が振り分けてられています。


支援は届きつつある。

また逆に考えれば、

当初の予定である3500億ドルは既に全額貸出されたわけです。

先に支援金を受け取った、多くの中小企業の事業主は倒産を免れ、何とか事業を継続するための希望を見出したかもしれません。

先週、一部を除く米国の全家庭に、最低13万円~30万以上の政府からの支援金が届きました。

国民や中小企業は何とかこらえきれそうな状況です。



「石油業界も助ける」BYトランプ

21日、トランプ米大統領は、米原油先物の暴落を受け、米石油・ガス業界への資金支援策を策定するよう各省庁に指示しました。

トランプ米大統領、石油業界への支援指示 原油暴落でテコ入れ

「航空業界」に続き「石油業界」にも手を差し伸べるようです。

米国経済や各業界を死なせてなるものかという強い意志を感じます。


まとめ

未だ外出禁止令が解除されていない事や、米国の債務拡大についてなど、いろいろな懸念もあります。

ただ、普段はいろいろな主義主張がぶつかり合い、いろいろ問題を抱えているにも関わらず、

有事の際には一丸となって危機に立ち向かい、国民も政府も企業も一致団結し克服しようとする米国の姿勢が私は好きです。

何だかんだで、トランプ大統領もFRBも議会も州知事らもみな優秀だと思います。

人類史上初めての緊急事態に、「最善」とまではいかないまでも十分上手く対応していると思います。


WW2も9.11もそして今もそうですが、

いざという時一つにまとまり、本気になった米国は本当に強いと思います。

長期米国投資家としては、米国のこのいざという時に見せる本気・底力を非常に心強く思います。


私はこの米国の底力を信じ、

バンガードS&P500ETF(VOO)に投資を続けていきたいと思います。


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