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バフェット「初」の株式投資

世界一の投資家ウォーレン・バフェットが初めて株を買ったのは1941年、11歳の時でした。

この時、姉ドリスとお金を合わせてシティ・サービスの優先株を6株ほど購入しました。

しかし、株価は下落。バフェットは姉への罪悪感を覚えます。

その後、幸運にも株価は上昇。

バフェットは1株当たり1.75ドルの利益が出たところで売却しました。

ちなみにこの株を購入する時点で既に120ドル貯金していました。


青年バフェット

その後、バフェットは様々なバイトやビジネスをに精を出し、

十代半ばには、数千ドルにまで貯金が増え、

15歳の時には42エーカーの農地を1200ドルで購入したりしています。

大学に入学後も、バフェットの貯金額は9800ドルに達し、

ビジネスや金儲けに精を出す一方、

投機家、チャーティスととして再び株式投資に夢中になっていきます。

そして、1949年「賢明なる投資家 」を手に取り、師匠ベンジャミン・グレアムに会いに行くこととなったわけです。



重要な教訓

最初期の、若き日のバフェットは、

普通にアルバイト(労働)したり、自分でビジネス(事業)をしたり。

そして節約したりして元手を蓄えていました。


バフェットというと、どうしても成績や投資手法に目がいきがちですが、

若いうちから、「収入を増やし、支出を減らす」ことに注力してきたことを忘れてはいけません。


資産形成の基本。一番の土台となるのは「収入―支出」です。

どんなに投資の腕があっても元手がなければ何もできません。


「進む意志」を大切に

と、これから投資を始める人にとって、

少し、たいくつな話をしたお詫びに、

最後におもしろいエピソードを紹介します。


1951年末、大学を卒業後、バフェットの資産は2万ドルになっていました、

21歳、グレアムの元で働くのを断られたバフェットは、

故郷オマハに戻り父親の会社で株の仲介人として働きます。

がその後、独立し、自分で株式投資をして食べていく決意をします。



「反対である」

しかし、この時、父のハワード・バフェットも、

(意外にも)師匠ベンジャミン・グレアムも、ウォーレン・バフェットを止めています。

「若すぎる」「今は相場が悪い。株式投資を始める時ではない(もう少し後にしたらどうか)」

これは、若きバフェットの事を、心から本当に心配しての事でした。

二人は当時の相場環境では、若きバフェットが成功するのは難しいと考えたようです。


しかし、バフェットの決意は揺るがず、

今が優良な銘柄を安く買う最高のタイミングと判断し、

逆に、初の株を買うための借金をして投資に取り掛かりました。

(純資産の1/4に相当する5千ドルを借り入れました)

この時、安く買えたことが(数年間早くスノーボールを転がすことができたのが)大きいという趣旨の発言もしています。


早く投資を始める事。市場が悪い時期はチャンスでもある事。

そして自分の意志を貫く事の大切さがよくわかるエピソードだと思います。



今回のオチ

この後バフェットは「クリーブランド・ワーステッド・ミルズ」など、いくつかの投資に失敗しています。

しかし、それにもめげず投資を続け、結局はみなさんがご存知のように大成功を収めました。

まとめ

今回の記事で何が言いたかったかといえば

資産形成や投資を始めようと思っているなら、是非やるべきだと思います。

少なくとも、今はバブルのピーク「最高の割高圏」ではないと思います。


そして、一度始めたら、

多少失敗したり、上手くいかなくてもめげずに続けることが大切です。

バフェットだってたくさん失敗をしています。

重要なのはスノーボールを転がし続けること。

多少の段差や逆風に負けず、最後まで投資を続けることが何より大切だと思います。


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