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第2四半期が始まりました。


1~3月、ダウ平均の四半期ベースの下落率は23.2%で、1987年以来の最大の下落率となりました。

4月となり「新しい季節の幕開け」といきたい所ですが、

4月1日、米国主要三指数はそろって下落しました。

ダウ     -4.44%
S&P500   -4.41%
ナスダック  -4.41%


【参考】2020年、第1四半期の振り返り。

2020年 第1四半期 S&P500ベストセクター・ワーストセクター

2020年第1四半期に上昇したのは、S&P500銘柄中30銘柄




S&P500投資家はこの市場とどう付き合えばよいのか

投資家の誰もが、この厳しい環境の影響を受けています。

そんな中、あなたは他人の声を聞きます。

もしかしたら新聞やブログで目にするかもしれません。

「インデックス(S&P500)では下落を防げない。アクティブは下落から資産を守る」

もしくは「市場が回復したときに上昇するのは〇〇だ。」


バンガードCEOの見解

確かにインデックス投資やS&P500でも下落そのものは防げません。

下落する時は下落します。

しかし、このような声に流されてしまうのも、非常にリスクを伴います。


1980年代以降の弱気相場のデータを振り返ると、

アクティブ戦略は上手く行った時と行かなかった時があります。

バンガードのCEOのティム・バックリー氏は、

アクティブ戦略は、過去5回の不況の中、1度市場をアウトパフォームしただけで、不況の万能薬ではないと述べています。

when you look at the data, if you look back from the 1980s onward and you think about the several bear markets that we've actually experienced, sometimes active outperforms and sometimes it doesn't.

actually, most times it doesn't. I mean on average, for the past five downturns, active's only outperformed one of them. 

米バンガードのHPより引用



S&P500投資はいつもどおりが大切です。

アクティブ戦略は上手く行くこともあります。

ただ、平均的な投資家にとっては、S&P500などのインデックス運用を続けた方が、長期的には良い結果になると私は思います。

短期的な視点や他人の声に流されず、規律を守り投資を続けることが大切です。


S&P500やインデックス投資といえど、市場リスクは避けられません。

しかし、アクティブ戦略の方が「下落を防げる」とか「長期的に良い結果となる」「上手く行く」とも限りません。


長期的な視野で規律ある投資を

FRBを始め、多くの運用会社、メディア、アナリスト等は、

この4月からの第2四半期が最も厳しくなると予測しています。


今後、様々な経済指標や企業の決算などが発表されるにつれ、

実際にコロナウイルスがどのくらい影響を与えているのか、

株価との答え合わせがすすんでいきます。


予想と結果に大きくギャップがあれば、また株価は急激に上下するかもしれません。

しかし、そこで一喜一憂したり、右往左往しないことが大切です。


S&P500に長期投資をする際は、短期的な株価やニュースに流されないことが重要です。

次の四半期も困難な市場が待ち受けているかもしれませんが、

長期的な視点と規律を保ち、いつも通り投資を続けていきましょう。


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