00
10日の米株式相場は急反発


バンガードS&P500ETF(VOO)の

10日の終値は、263.55ドル(前日比+12.88ドル。+5.13%)と急反発しました。

米国債は反落、原油も急反発しています。


コロナウィルスの経済への影響を和らげるための「景気対策への期待」が高まったため。

とブルームバーグは報じています。


反発したとはいえ、

VOOは、現在も2月19日につけた最高値310ドルから、未だ約15%ほど下回っています。


今朝のニュースまとめ

「トランプ大統領」

〇給与減税を年末までか恒久化するかで議論しているとのこと。

(11月の大統領選挙までは続けたいとしているとの報道もあります。)


〇航空業界などへの支援を検討していると明らかにしました。

デルタ航空に追加投資をしたウォーレン・バフェットは、今朝の新聞を読んでニヤリとしていると思います。


「米アップル」

〇2月の中国でのiPhone出荷台数が50万台を下回ったことが報じられました。

アップルは中国店舗とオフィスを2週間閉鎖しています。

他の企業も、今後徐々に、実際にどのくらい影響があったかがわかってくると思います。

コロナウィルスの影響が予想通りなのか、以上または以下なのか見守りたいと思います。


「JPモルガン・チェースとシティグループ」

〇コロナに伴うパニック時に、株式のデリバティブ取引によって計5億ドル(JPモルガン3億ドル シティ1.5~2億)の収入があったという関係者の話が報じられています。


群集の精神的統一の心理法則について

さて、これらを踏まえた上で、

今回私が紹介したいのはこの一節です。



構成する個人の如何に問わず、

その生活様式、職業、あるいは知力の種類や相違を問わず、

単にその個人が群集になり変わったという事実だけで、

その個人に一種の集団精神が与えられるようになる。


この精神のために、

その個人の感じ方、考え方、行動の仕方が、

各自孤立している時の感じ方、行動の仕方とは全く異なってくるのである。


ギュスター・ヴ・ル・ボン 「群衆心理 」より引用


1895年。100年以上の前に書かれた本は、

未熟な精神に伴う、群集の非合理的な行動」に対し指摘し、警告をしています。


2020年になっても、

人間はこれを克服できていないようにも思います。


少なくとも自分自身は、この群集心理・集団心理に、

変な影響を受けないように注意すべきだと思います。


周りの意見や雰囲気に流されてはいけません。

冷静に、客観的かつ合理的な判断を下すことが大切です。



疲れていませんか?

このところ、

株価が激しく上下するボラティリティの高い相場が続いています。

目まぐるしくニュースが飛び交い、

面白く感じている人も、不安になっている方も、

中には、少し疲れてきたたり、

飽きてきている方もいるかもしれません。


結論

いろいろ各々思う事もあるでしょうが、

大切なのは、

長期的な視点で投資を続けること。

規律を守り、自分にとって適切な計画・資産配分を維持すること。

だと思います。


私は株価や報道、群集心理に流されることなく、

ニュースは読んだうえで、全て無視して

これまでどおり投資を続けていきたいと思います。


↓もしよろしければ応援クリックお願いします。すごく励みになります↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村



米国株ランキング