過去6回の感染症と米国株式市場について

今回、WHOがコロナウィルスの緊急事態宣言をしたのは、

2020年1月30日でした。


過去6回の感染症に対する、

WHOの緊急事態宣言が行われた日は以下の通りです。

〇SARS          2003/3/12
〇豚インフルエンザ    2009/4/25
〇ポリオ         2014/5/5
〇エボラ         2014/8/8
〇ジカ熱         2016/2/1
〇コンゴ・エボラ     2019/7/17 


NYダウと日経平均の推移


緊急事態宣言、発令日を100とした場合

それ以降のダウと日経平均の推移を表したグラフです。
00
みずほ証券 2/13日 マーケットフォーカスより引用

過去6回の感染症時の値動きを見てみると、

ダウも、日経平均も

概ね、WHOの「緊急事態宣言」前後には底打ちし、

市場は落ち着きを取り戻していたように思います。


過去を振り返ってみると、

1年もしないうちに、

また違う次の出来事(流行や事件)に、

市場の話題はすっかり移っていたように思います。

株価的にも「ああ、あったね、そんな事」くらいのものになっていました。


ちなみに

1999年~2019年末の間の

NYダウと米国株式市場との相関は0.93

S&P500との相関の差は0.06程度ですから、

ダウ銘柄に投資している方だけではなく、

米国投資家の方は参考にしていいかと思います。



新型コロナウイルスについて

2020/2/13 17:32分時点のロイター報道によれば、

米国内の感染者は14人と、

米国内への影響は、

今のところ限定的なものとなっています。


今後、予想外のパンデミックが、

米国内で発生するとなれば、

もちろん話は変わるでしょうが、

現時点ではそこまで悲観的になる必要もないかと思います。


冷静に見守っていきましょう。

とはいえ、

WHOは12日時点で、

中国で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが安定化しつつあるものの、

「極めて慎重」に解釈すべきとの認識を示しています。


WHOのテドロス事務局長は

感染拡大はなお(増減)いずれの方向にも振れる可能性がある」

としています。


感想

コロナウィルスと米国株式市場に関していえば、

油断も禁物ですが、悲観しすぎたり、騒ぎたてる必要はないと思います。


まずは、落ち着いて、冷静に

状況を見守ること、そして投資判断をする事が大切だと思います。


私は、影響がどうであれ、

来月もいつも通りバンガードS&P500ETF(VOO)に投資をします。


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