世界一の投資家ウォーレンバフェットが、

2012年の株主への手紙で、

「素晴らしい一冊」と評した一冊。

破天荒な経営者たち ──8人の型破りなCEOが実現した桁外れの成功

この本の帯には、「配当を出すな」という文字が大きく描かれています。


配当を重視していない企業も・・・
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同書で紹介されている、

バークシャー・ハサウェイを含む8社は、

配当を重視するよりも、

一株当たりの価値を高めたり、自社株買いを行うなど、

より適切に資産配分を行う事によって、

S&P500や当時絶頂を迎えていたジャック・ウェルチ時代のGEを大きく上回るリターンを投資家にもたらしました。



他の視点も大切なのでは?
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マーク・スピッツナーゲル著「ブラックスワン回避法」より引用

こちらは、

1978年を1ドルとし、S&P総合指数と

ROICとファウストマン比率にのみ焦点を当てただけの、シンプルなポートフォリオを比較したチャートです。

(より詳しい詳細は同書の第10章をご覧下さい)


否定しているわけではありません。

投資の目的は人それぞれです。

インカムを重視する方の気持ちもわかります。

また、シーゲル教授の研究や著書では「配当」の重要性が示されており、

それを重視する戦略も十分に理解できます。


でも、米国個別銘柄、もしくは高配当ETFなどを使って、

「資産形成をしたい」「お金持ちになりたい」と思った時に、

果たして「配当」(配当性向や増配など)だけで、

投資判断して本当にいいのかな、と個人的には思います。



あくまで個人的な意見です。

もちろん、各々の投資目的に合わせて、

もしくは、それ以外の手法の長所や短所を理解した上で、

配当を重視する戦略を選択したというのであれば、

特にこれ以上どうこう言うつもりはありません。


ただ、しっかりと勉強せぬまま、

盲目的に見よう見まねで、

狭い視野と中途半端な知識で、

「配当戦略」を行うのは、

ちょっと初心者の方には難しいのではないかなとも思います。


問いかけ

誤解しないで欲しいのは、

配当が悪いと言っているのではなく、

あくまで判断材料の一つであり、

それ以外の視点も大切なんじゃないかな・・・・


というのが、今回の結論・・・

というか「問いかけです」


もし思う所がある方は、

是非、より広い視野で、

様々な視点から投資を学んで頂ければ幸いです。


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