映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

突然ですが、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」という映画をご存知でしょうか?

内容を簡単に説明すると、
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は、2008年に起こった「リーマン・ショック」で経済は世界的に大混乱状態になる中、個性派のトレーダーたちはあることに目をつけ、4000億円もの利益を叩き出すという実話を元にしたサクセスストーリーです。

本作品は、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞し、作品賞・監督賞・助演男優賞・編集賞・脚色賞と実に主要5部門にノミネートされた話題作。

公式サイトより引用 https://www.moneyshort.jp/
という感じです。


視聴した感想

運の良い事に、元日に青森テレビで放送されていたため、

途中からですが、私も見てみました。


映画の中で一番印象に残ったのは。

「リチャード・セイラー!?え、本人?そっくりさん???」

「やっぱり本人か~」です(笑)


私は、以前「行動経済学の逆襲など

セイラ―教授が著した本を何冊か読んだことがあったので、

まさかの本人登場に全てを持っていかれました。



リーマンショックに興味をもったら・・・

と、まあくだらない感想はさておき、

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」をきっかけに、

リーマンショックや金融危機に持った方もいるかと思います。


また、「リーマンショック」や「サブプライム危機」について、

言葉は聞いたことはあるけど、また何となくは知っているけど、

詳しくは知らないという方もいるかと思います。


そんな時、手に取って欲しい、

おすすめの一冊が

ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相です。(写真左)

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ガイトナー回顧録とは

ニューヨーク連銀総裁、オバマ政権の財務長官として、

金融危機対応の最前線に立ったガイトナーが、

ベアー・スターンズ救済、リーマン破綻、AIG救済など、

怒濤の出来事を政権内部の視点から赤裸々に語った本です。


バブル崩壊直後の東京に駐在し、

日本の「失われた10年」やアジアの通貨危機などを熟知していたガイトナーが、

未曽有の金融危機へどう立ち向かったか、

そして、当時の米国で何が起きていたのかが、

よくわかる一冊です。

目次

序   爆弾

第1章  海外に出たアメリカ人
第2章  危機で学んだ事
第3章  逆風に立ち向かう
第4章  燃えるにまかせろ
第5章  崩壊
第6章  「私たちはこれを解決します」
第7章  火中へ
第8章  計画は無計画に勝る
第9章  状況は改善、気分は最悪
第10章  改革を目指す戦い 
第11章  余震

エピローグ 金融危機を回顧する

もうこの時点で「アツい」ですよね。

登場人物がすごい。

バラク・オバマ

「どうしてこういうことになった?(怒)」

「日本のようにはやりたくない」

「政治は私に任せろ!(キリッ)」

「バンドエイドを引きはがす必要がある」


ウォーレン・バフェット

「きみたちがやらないほうがいいと、ちょっぴり思っていた。」

「なにもかもが大暴落したら、私は列の一番前で買えたはずだからね」


ジム・ロージャーズ

「ガイトナー氏は、自分の仕事がわかっていない」

他にも、クリントン、ブッシュ、バーナンキ・・・・そうそうたる面々が登場します。



たった2枚の写真から伝わるもの

私が何千・何百という言葉で語るより、

本書に載っている、たった数枚の写真からの方が、

この時の深刻さと、この本のすごさが伝わるかもしれません。

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「ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相」より引用

是非、これらの写真の「背景」「舞台裏」を読み取ってもらえたら幸いです。

りんりの言葉を信じるな


最後に、バフェットの推薦文と、著者の想いを載せておきます。

ウォーレンバフェット

「全ての経営者が読むべき本」

「素晴らしい。金融パニックが起きる原因と、起きた時にそれを止めるために何をすべきかについて書かれた最も信頼のおける本として、この先ずっと読み継がれるだろう。」


ガイトナー

「重大な危機は長い期間をおいて発生する」

「その間に知識は失われていき、記憶も薄れていく。何がリスクか、なぜパニックが危険なのか、多くの人に理解してほしい。」

「一般的なビジネスマンや普通の家庭にも危険が及ぶということを分かってほしい」


映画「マネーショート」以上に、リアルで熱い物語と学びがそこにはあります。


もし、気になった方は是非一読してみて下さい。

私もせっかくなので久々に読み返そうと思います。


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