先週の米新規失業保険申請件数

米労働省が発表した

1/4日終了週の新規失業保険申請件数は21万4000件でした。

(前週比9000件減 予想 22.0万件)

より変動が少なく、労働市場の動向を正確に反映するとされる

4週移動平均も22万4000件に減少しています。(前週比9500件減)


「補足」米国新規失業保険申請件数とは

失業者がはじめて失業保険給付を申請した件数を集計し、季節調整を加えたもので、

米労働省が毎週木曜日に発表します。

速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されています。

また、景気の動向に敏感に反応するといわれており、

景気先行指数としても用いられています。



12月の上昇分は打ち消された。

米新規失業保険申請件数は、4週連続減少となりました。

ただ、昨年12月の申請件数の増加は、感謝祭が例年よりも後ずれしたという季節的な要因(季節調整が困難だった)の影響もあります。

そこから先週まで4週連続で減少し、その上昇分を打ち消す形となりました。


00
ブルームバーグより、一部修正し引用


米国の求人件数は未だ高い水準にあります。

人材の確保が難しい中、米国企業は従業員の解雇に消極的な可能性もあります。

その一方で、昨年末の失業保険受給者総数は、約1年半ぶりの高い水準を記録しています。


10日の米雇用統計について

本日米労働省は、12月の雇用統計を発表します。

事前予想では、

失業率は3.5%と変わらない(約50年ぶりの低水準)

非農業部門の新規就業者数が16.4万人増加。(11月は26.6万人の急増)

ペースは鈍りますが、

雇用を維持するのに必要な10万人は依然として上回る見込みです。


労働市場は堅調なのか?それとも減速は見られるのか?

発表を待ちたいと思います。



↓もしよろしければ応援クリックお願いします。すごく励みになります↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村



米国株ランキング