理想のポートフォリオとは・・・

久々にバンガードの投資家アンケートをやってみました。

結果は・・・Suggested Allocation ("100% Stocks")

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以前と質問が変わっていたり、私自身の回答も以前より保守的になっていたり、

どうなるのかなと思っていましたが、結果は以前と変わりませんでした。

もちろん、これが絶対正解だというわけではありませんが、一つの参考にはなるかと思います。


米国バンガードのHPなので、

英語で書かれていますが、簡単な質問だけですので比較的わかりやすいかと思います。

無料なので興味のあるかたは是非。

https://personal.vanguard.com/us/FundsInvQuestionnaire




Vanguard LifeStrategy Funds
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画像はバンガードのHPより引用

株式と債券にどのように配分するかを決めるヒントとして

Vanguard LifeStrategy Fundsの過去のデータを紹介したいと思います。



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ポートフォリオ1  VASIX  (株式20% 債券80%)
ポートフォリオ2  VSMGX  (株式60% 債券40%)
ポートフォリオ3  VASGX   (株式80% 債券20%)

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注)データは全てドルベース


各ファンドの中身

ちなみに、株式20%の債券80%のVASIXの中身は

1 Vanguard Total Bond Market II Index Fund     56.4%
2 Vanguard Total International Bond Index Fund 23.5%
3 Vanguard Total Stock Market Index Fund         12.1%
4 Vanguard Total International Stock Index Fund    8.0%

合計 100.0%

となっています。(19年11月末時点)

日本で簡単に購入できるバンガードのETFで例えると、

BND  53.4%
BNDX  23.5%
VTI   12.1% 
VXUS   8.0%

株式60:債券40のファンドの中身を例えるとこんな感じです。

VTI    36.6%
VXUS  24.0%
BND  27.8%
BNDX  11.6%


こうしてみると、国際的に株式と債券に分散投資をするという、

非常にシンプルなポートフォリオと戦略でも、

長期的に(投資家の目的に合わせつつ)まずまずのリターンをもたらせることがわかります。



長期投資家にとって理想のポートフォリオとは

自身のリスク許容度の範囲内で最大の幾何平均を目指したものと私は考えます。

ただし、リスク許容度は人によって異なります。

(リスク許容度が皆同じなら、答えを探すのはどんなに楽でしょう)


単純に幾何平均が最大のポートフォリオを目指すのか

シャープレジオが最大のポートフォリオを目指すのか

よく言われる株式60:債券40のようなポートフォリオである程度妥協して手を打つのか。


リスク許容度や考え方によって、正解は様々あります。

自分に合うポートフォリオを見つけることが大切です。


最後に一つアドバイス

合理性とは、言葉ではっきりと説明できる要因によって決まるのではない。

生存に役立つもの、破滅を防ぐものだけが、合理的なのだ。
起こる事のすべてが、理由があって起こるわけではない。

だが、生き残るものはすべて理由があって生き残る。
タレブ著 身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質 より引用


長期投資家にとって大切なのは続けること、そして何より生き残る事だと私は思います。


もしかしたら、考え方や主張、戦略が大きく異なる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、そういう方も含めた「全て」の投資家の皆様の無事と成功を私は願っています。


来年の12月31日も、またこうやって、

ブログを読んでくださった「全て」の投資家の皆様、読者の皆様と、

無事再会できればなあと思っています。


まだまだ長期投資の道は続きますが、

まずは来年も、お互い生き残りましょう。


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