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NISAの目的

NISAは主に個人の資産運用を「貯蓄」から「投資」に振り向けることを目的とした制度です。

初心者や若者の長期の資産形成を後押しすることも制度目的の一つとされていました。

(2003年からの証券優遇税率廃止等も絡んでいますが今回は割愛します)


2024年少額投資非課税制度(NISA)が変わる。

政府・与党は、17年度の税制改正大綱で、
複数制度があるNISAを、将来的に

「少額からの積立・分散投資に適した制度への一本化を検討する」
としていました。


新NISA制度のイメージ

そして本日、日経新聞に以下のような記事が出てきました。

新制度も先程の方針を踏まえ、

現行制度より、積み立てを重視したものになるとのことです。


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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53069130W9A201C1MM8000/?n_cid=SNSTW001

記事を一読すれば、皆様もいろいろ思う所はあると思います。

(「複雑だ」とか「安定投資とは?」とか・・・・)


ただ、このイメージ画像や報道の内容は、まだ確定したわけではありません

今後、税制調査会での議論を踏まえて、

12月中旬に決める、20年度の税制改正大綱に盛り込ことを目指しているとのことで、

ある意味たたき台のようなものだと思います。


記事中には、「調整している」とあり、

最後には「今後も、資産形成に最適な制度を模索する」とあります。


どうか「改悪」ではなく「改善」

本当に個人投資家にとって、良い制度となることを切に祈っています。


金融庁の皆様、関係者の皆様、

本当にいろいろ大変だとは思いますが、

どうか、どうぞ「よろしくお願い致します。」



わかりやすくて、シンプルな制度が一番

私のような投資好きの変人とは違い、

普通の、一般的な方々は、

毎日、他にやるべきこと、やりたいことが山積みで、

投資に、手間も、時間も、労力もあまりかけられません。

というか、そもそもかけたくもないでしょう。


めんどくさい事はやりたくもないし、難しい事を考えたくもない。

(私の大切な友人達はそんな感じです)


そういう人達に投資を促したり、資産形成を応援していこうというのだから

シンプルでわかりやすい制度が一番です。

またどんな優秀な制度でも、使われなければ意味がありません。



バフェット太郎さんの著書

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」ではありませんが、

小学校高学年~中学生くらいでも、

1~2時間あれば十分理解できるくらい、

わかりやすい制度が望ましいと私は思います。


私の願い

そもそも5年が長期なのかという疑問はさておき、

長期投資を促すための制度なのに、

たった数年の間に、増えたり・減ったり・変わったり

コロコロと二転三転するのもどうなんだろうと思います。


一度腹をくくって、

本当に良い制度を作り、期限なども設けずに、

どっしりと構えてもらえた方が

個人投資家は混乱せずに、

安心して長期投資、長期積立に励むことができるのになあ、とも思います。

投資家の本分は制度に振り回されることではありませんし、力を入れるべきポイントはまた別にあると思います)


最後となりましたが・・・・

インデックス投資家の水瀬ケンイチさんも

運営されているブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」にて

「シンプルにNISA制度と非課税期間の恒久化」を願っておられましたが

私も全く同じ意見です。


今後どうなるかは、まだわかりませんが、

まずは、確定情報がでるまで慌てることなく、

続報を待ちたいと思います。


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