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S&P500最高値圏の影で・・・


2019年のほとんどの間、

投資家は貿易戦争によって、世界経済がリセッション(景気後退)すると考え、

金や国債などの安全資産に資金を移しました。


夏ごろにはイールドカーブを懸念する声も多く聞かれましたし、

その少し前はバルチック海運指数なども話題にあがりました。


風向きは変わる。突然に。

しかし、米中問題の進展により風向きはかわり、

本日、11月8日ブルームバーグにもこんな記事が載っています。

「安全資産が軒並み下落、金も国債も円も」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-08/Q0MQZ9DWX2PU01


同記事内で、マクロストラテジスト、ジョージ・ピアクス氏は

「夏の終わりごろには債券やイールドカーブがリセッションまっしぐらを示唆していた。

が、突然、リセッションにならないばかりか成長が上向くとの見方になった」

と発言しています。


「ミスター無責任」

別に特定の誰々が悪い、というわけではないのですが、

今年も多くの予想屋達は、

高田純次氏もびっくりの「テキトー」ぶりを発揮したようです。

予想は、当たるも八卦、当たらぬも八卦という事を忘れないようにしましょう。

(私は高田純次好きですけどね。)



重要な事が難しいとは限らない。

「手を洗う事は、抗生物質の次に大切だ」という言葉があるそうです。

もしあなたがS&P500のような、

優良市場全体をカバーするようなインデックスファンドに投資をしているのなら

風に流されてコロコロと向きを変える風見鶏となる前に

簡単だけど、本当に大切な、やるべき事をやるべきです。


敗者のゲームの著者エリスは

10年またはそれ以上の期間に渡って続けることが重要だ。

これには自己コントロールが必要となる
と述べています


周囲の声ではなく、自分に勝て。

S&P500投資は他人を打ち負かさなくても勝てる。

そのかわり、自分との戦いが重要となる。

むしろ自分自身に打ち勝つことで、長期的には勝利を得られる可能性が高い。

私はS&P500のそういう所が好きです。


個別銘柄や違う戦略を取られている方でも

水面を揺蕩う葉っぱのように、

時には波に流されようとも

決して沈みはしない。

そんな資産配分やポートフォリオの構築が大切だと思います。



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