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いつもうまくいくとは限らない

偉大な投資家達も、

数年間に渡り、市場平均をアンダーパフォーマンスするなど、

なかなか苦い思いをさせられています。

今回は、集中投資を主な戦略とした、3人の偉大な投資家の「苦戦」を紹介します。



「ケインズ」

経済学者のケインズはチェストファンドを運用していた、

18年間のうち1/3の期間は市場平均に負けていました。

特に最初の3年間は(イギリスの)市場平均を18%も下回っていました。


「チャーリー・マンガー

バフェットの相棒マンガーですら、市場に苦戦を強いられました。

14年の運用のうち、36%の期間で市場に負けていました。

1972~1974年にはS&P500を37%も下回る成績を出しました。


「ビル・ルーアン」

ビル・ルーアン率いる、セコイア・ファンドは設立から2018年までの間、

年率13.60%の実績を出しています。(S&P500は10.92%)

バフェットが自身のパートナーシップを任せようとしたこともあるルーアンですが、

「悪い成績の帝王」と言われた時期があります。

1970年代半ばに4年連続でS&P500に負け、

1974年時点では市場よりー36%も後れを取っていました。

スタートしてからS&P500を上回るまで7年も費やすことになりました。


偉大な投資家達は市場平均を上回ったけれど・・・

この3名は、苦しい時期を乗り越え、

最終的には、各々市場平均を上回っています。


この3名に共通しているのは、

〇正しい銘柄に集中投資をしたこと

〇数年間市場にアンダーパフォーマンスしても戦略を変えなかったこと



「成績の山と谷の振れ幅が大きくなる事は覚悟していて、それでも集中できる精神の持ち主だった」

とバフェットは当時のマンガーを評しています。


感想

市場を上回ろうとする人は、市場を下回るリクスを覚悟しなくてはいけません。

凄腕投資家達の多くも、そういう時期を経験しています。


そして、何より、彼ら偉大な投資家のように、

最終的に市場平均を上回る「正しい銘柄」を選ぶことは、

決して簡単ではありません。


将来の黄金銘柄を見抜く目がない私は、

インデックスファンドを使って、

彼らを苦しめた「市場平均」に、投資をしていこうと思います。


もちろん偉大な投資家の方々には負けるかもしれません。

それでも、その他の多くの投資戦略を採用するよりは、

(私にとっては)上手くいくと思っています。



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