22日の米国市場

22日のS&P500指数はやや下げて(-0.35%)取引を終えました。

取引開始から中盤にかけて上昇していましたが、

英下院がEU離脱協定関連法案を3日間で迅速審議するための議事進行動議を否決したことにより終盤下げました。

バンガードS&P500ETF(VOO)のチャート
00

決算発表は・・・

「良かった企業」

P&G 通期売上高予想を上方修。四半期決算は全部門で増収

ユナイテッドテクノロジーズ 航空機関連を中心に業績は好調。通期利益予想を引き上げ

「悪かった企業」

マクドナルド 米国市場で競争激化、伸びが失速。海外は伸びている。


決算以外では・・・


フェイスブック 反トラスト法拡大をうけて-3.91%


Biogen(BIIB)が高騰

バイオジェンの株価が終値で、281.87(+26.11%)まで急騰しました。

00

日本のエーザイと共同で治験を行っていたアルツハイマー病の新薬について、

2020年に米国で承認を申請すると発表したことが原因です。

参考 「日経新聞の記事



感想

P&Gの5年株価チャート
00

ほんの1年半くらい前は、「金利上昇に弱い」「小売店のプライベートブランドに市場を奪われる」と先行きが不安視されていたP&Gでしたが、

ふたを開けてみれば、その後、約1年程力強く上昇を続けています。

2018年前半にそれらを理由に、P&Gを見限った「長期投資家」の方は少し残念な結果となってしまいました。

長期投資家には、その場その場の雰囲気や四半期毎の決算の内容に影響されすぎない、強い意志が必要だと思います。


新薬開発について

また、アルツハイマー病の新薬については、治験失敗による開発中止や撤退も相次いでいおり。過去2年で米メルクやイーライリリー、スイス・ロシュなどが開発中のアルツハイマー治療薬の治験を中止していました。

バイオジェンがたまたま成功しただけで、どこの会社が薬開発に成功するか賭けるのは、正直私にはギャンブルであり、おそらく何度人生をやり直しても手を出そうとは思わなかったと思います。


まとめ

長期保有目的で購入した企業でも、決算やニュースに影響されて、悪材料がでるとすぐに手放したくなってしまうという方は、インデックスファンドを通じて保有するという手もあります。

インデックスファンドなら個別企業数社の決算が悪くても、

比較的簡単に、長期的に力強く保有し続ける事が可能だと思います。

また、一日で25%以上株価をあげたバイオジェンのような株を探すのは魅力的に映るかもしれませんが、残念ながら私の能力の外での出来事なので・・・・


今後も自分の性格と能力に合わせてバンガードS&P500ETF(VOO)に投資を継続していこうと思います。


↓もしよろしければ応援クリックお願いします。すごく励みになります↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング




ちなみに・・・

バイオジェンの株価が急上昇したのは「時間外」でした。

米国株の時間外取引ができるのは、主要ネット証券でマネックス証券だけとなっています。

口座開設はこちらから
マネックス証券