S&P500は週間ベースで0.54%上昇

18日の米国市場はやや下落しました。

S&P500は週間ベースで0.54%上昇したものの、

ダウ構成銘柄は値下がりが多く

コカ・コーラなどが好決算により上昇した一方で、

悪材料がでたボーイング、ジョンソンエンドジョンソンなどが値を下げました。


ジョンソンエンドジョンソン、6%以上下落

ジョンソンエンドジョンソンの一週間の株価チャートです。

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つい先日、好決算で米国株投資家を賑わしたジョンソンエンドジョンソンでしたが

一日でー6.22%下げました。

FDA(アメリカ食品医薬品局)の検査でベビーパウダーから微量のアスベストが検出された事を受けたことで、ベビーパウダー3万3千個をリコールすると発表しました。


ボーイングは6.79%下落

ボーイングは6.79%下落しました。

737マックスの安全について連邦国空局に誤った情報を渡した可能性があるとの事。

ボーイングの一か月チャートです。

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また、小売り関連株も、景気の懸念から年末商戦や来年以降の消費が厳しいとして値下げました。

コカ・コーラは+1.84%上昇

コカ・コーラ社は決算の内容が良く、予想を上回る売上でした。

特に炭酸飲料のミニ缶の売り上げが好調で、

ゼロシュガーやスプライトの北米での販売が二ケタ増加しました。
  



自分の知っていることが全てではない。

ジョンソンエンドジョンソンやボーイングの件に関しては前々から報じられていたので、

多くの方がある程度の想定や覚悟はできていたと思います。

ただ、このタイミングでの下落まで正確に予想できた方は、そう多くはなかったのではとも思います。

また、少し前までは、

コカ・コーラ社の炭酸飲料、清涼飲料水の売上げは減少するとの報道、見方も多く、

今回の北米での売上増加などのストーリーを事前に予想できた方は、あまりいなかったように思います。


個別銘柄を分析したり、投資判断をする時には、

「自分が知っていること」「みんなが信じていること」「今自分が手に入れれる情報」が全てではないなあと今回改めて感じました。


予想「外」の事態に備える事が大切

投資する時は、対象をよく調べる必要があります。

その一方で、「自分が知らない情報がある(知っている情報が全てではない)」ということや「自分が予想できないことがある」といった当たり前の事を忘れずに

「安全域」なり「分散」なり「適切な資産配分」をして、

想定外の事態に備えたり、慌てたりしないようにすることが大切だと思います。


自分の予想や、みんなが言っているストーリーが「外れた」場合の事も

よく考えて投資をしていきましょう。


インデックス投資という選択肢も

個別銘柄を分析したり、ゆっくり考える時間がとれない方や、

そもそも面倒に感じる方、

個別企業のリスクが許容できなかったり、難しすぎると感じた方は

インデックスを利用して投資していくという選択肢もあります。


私は知っていることよりも、知らないことの方が多いので、

素直にバンガードS&P500ETF(VOO)に投資をしていこうと思います。


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