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「一般NISA」で「VOO」に投資をしています。


ここ数年「一般NISA」を利用して、

バンガードS&P500ETF(VOO)に投資をしているりんりです。

今年も無事120万円の枠を使い切りホッとしていた矢先、

一般NISAを利用している投資家にとって

少し残念なニュースが流れました。


一般NISAを利用している主な目的


せっかくですので、この機会に私が一般NISA口座を利用している理由を簡単に紹介します。

①節税
②海外ETF(VOO)の買い付け時の手数料無料(SBI証券の場合)
③年間100万という非課税枠(後に120万円に改定)
④そもそも当時積立NISAがなかった。
⑤早い段階でできるだけ大きなスノーボールの元を作りたかった。

などの理由があります。

自分のスタイルに合っているというのが、何より大きな理由ですね。

結局は「バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するうえで使えるから」です。


「補足」

②には途中から手数料無料になりました。
④積立NISAが始まった時点では、S&P500連動や全米のみに投資するような投信がなかった。

私の記憶が確かなら、当時米国株式のみ対象としたファンドは、ダウと連動した投信が一つあるくらいでした。(記憶違いだったらすみません)。もしくは手数料が高く、楽天VTIが登場した当時は少し感動しました(笑)

当時は、イーマクシススリムも楽天バンガードも、SBI・バンガードもありませんでしたから。

こうして振り返ってみると、

ここ数年で個人投資家の投資環境はずいぶん良くなったなあと感慨深いものがあります。



更に「朗報」金融庁、NISAの恒久化要望提出

金融庁の2020年度税制改正要望の全容が、8月20日分かった。

老後に備えた資産形成を助ける少額投資非課税制度(NISA)について、恒久化や所得税などの非課税措置を求めることが柱。

参考 金融庁、NISAの恒久化要望


「金融庁、最高かよ!」と思いました。

本当ここ数年頑張ってますよね。

私は応援していますし、とても感謝しています。

そして、心中お察しします。


「悲報」NISAの恒久化を見送りへ

そして昨日、とても残念なニュースが流れました。

政府、与党は期限付きで導入された少額投資非課税制度(NISA)について、

恒久化を見送る方針を固めた。

恒久化は金融庁や証券業界が求めていたが、

現行制度は富裕層への優遇だとの指摘もあり、認めるのは難しいと判断したとのことです。


一方、廃止すれば株価に悪影響を与える恐れもあるため、制度設計を見直した上で時限措置で存続させる方法を模索する。

若年層など幅広い世代に資産形成を促すために創設された長期積立枠「つみたてNISA」は期限の延長を議論する。

金融庁と財務省が詳細を詰めた上で、与党の税制調査会で検討し、年末にまとめる2020年度の税制改正大綱に反映させる見通しだ。

参照 NISAの恒久化を見送りへ 投資非課税は「富裕層優遇」


良いことばかりは続かないといいますか・・・

とても残念です。

「現行制度は富裕層への優遇だとの指摘」とありますが、

誰がどんな根拠に基づいて、どういう目的で、このような指摘をしたか少し気になります。


「どこが富裕層優遇なんだろう。本当の富裕層は困らないのでは?本当に富裕層を優遇しているのはNISAではなく違う制度や税制なのでは?」とも思うわけですが・・・

まあ、仕方ないので切り替えていこうと思います。



金融庁の要望書について

今回の要望書をみてみると

令和2年度税制改正(租税特別措置)要望事項


「家計の安定的な資産形成の促進と経済成長に必要な成長資金の供給拡大の両立を図る」

といった素晴らしい目的が掲げられています。

要望書から一部引用。


資産形成については、個々人が各々の収入・貯蓄の状況やリスク許容度を踏まえて取り組むことが基本。

一方、NISA 利用者は成人人口の 1 割程度にとどまるほか、資産形成のための投資の必要性は感じているものの、十分な知識・経験がなかったり、資産が少額であるとして、実際に投資を始めるための一歩を踏み出せない人も存在。

税制優遇措置の拡充等により、こうした人々が少額からの長期・積立・分散投資を始め、適切なポートフォリオを構築していくことを支援することが重要である。

このため、本年度の税制改正においては、NISA の恒久化や利便性向上を要望するものである。
全然悪くないと思います。

今回の件や2000万のレポートの取り下げの件などで、改革、改善を諦めて欲しくありません。

金融庁の皆様には今後も頑張って頂きたいと思っています。


現時点で私が考えていること。

残念だけど、嘆いていても始まりませんね。

大切なのは今後どうするかだと思います。


個人的には、

現時点ではそのまま一般NISAでVOOを買い続け、

ロールオーバー期間が終わったら、

それ以降は、積立NISAを始めようかなと思っています。


そのころまでには、SBI・VOOや楽天VTIなどの運用資産額や経費率、指数との乖離などいろいろわかっているでしょうし、もしかしたらもっと好みのインデックスファンドが出てくるといった可能性もあります。

現状積立NISAで積立できるのは、2037年ですが、まあ、まだまだ時間はありますし、

気長に今後の様子を見守りたいと思います。


金融庁。とまるんじゃねえぞ。

いろいろ意見はあると思いますが、

個人投資家の投資環境の改善は、決して悪いことではないと思います。

金融庁、証券業界。とまるんじゃねえぞ!

私は、これからも日々懸命に頑張っている皆様を応援しています。


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