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11日バンガードS&P500ETF(VOO)は終値で+1.04%上昇して、1週間を終えました。

米国と中国との貿易問題への関心が高まった1週間でしたが、

昨日、2日目の閣僚級通商協議が無地終了しました。


米中貿易問題はほんの少しだけ前進か

トランプ米大統領は、

米中が貿易戦争の休戦につながる合意の「第一段階」に達した。

と発表しました。


ブルームバーグも関係筋の情報として、米中が部分的合意に達したと報じています。

両国は今回の部分合意を下地に年内に包括的な通商合意の締結につなげたい考えという。


今回の協議で進展がなかった場合

米国は15日から2500億ドル(約27兆円)相当の中国からの輸入品への関税率を25%から30%に引き上げる予定でした。

12月15日には1600億ドル相当の輸入品への追加関税も発動する計画でした。

これに対抗して、中国からも何かしらの反撃があるものと思われ、米国経済は株価への影響が懸念されました。


部分合意の具体的な内容

中国が一部の農産物に関して譲歩したと報じられています。

部分合意は一部の短期的な問題を解決する一方で、

米国政府が貿易戦争で目指している、知的財産権侵害技術移転の強制などの

難しい問題は未だ残っています。


トランプ大統領は完全な合意の方が好ましいと述べていますが、

双方の立場に大きな開きがある問題は、これからまた議論していくことになり

投資家としては予断を許さない状況が続くと思われます。





今週1週間を振り替えて

週中には全てのセクターが下がった日もありましたが、昨日11日は全てのセクターの株価が上昇しました。


最近米国株式投資(個別株)を始めた知人は「含み損だ」と嘆いていましたが、

今朝は「含み益に」なったと喜んでいました。

まあ、そんなもんだと思います。


今週1週間のS&P500指数の上下をみてもわかる通り、

短期的なニュースに一喜一憂して売買しては、コストばかりかかって、あまりいいことはありません。

というか悪いことの方が多いです。


積立NISA、イデコ等で、米国株式市場に長期投資をしている方は、

こうした株価の上下やニュースに惑わされることなく、

最初に決めた計画通りの投資を続けて欲しいと思います。


最後になりましたが

みなさまご無事でしょうか?

台風の影響や被害はありませんか?

私はVOOや米国株式市場よりも自然災害の方が心配です。


今からできる事は少ないかもしれませんが、

どうか落ち着いて、身の安全第一で・・・

3.11の経験者として八戸から、

皆様と、皆様の周りの大切な方の無事と、

台風が去った後、今までと変わらぬ生活が続くことを、

心より祈っています。


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