米国債券ファンドへの資金流入が増加

ブルームバーグの報道によると、債券ファンドへの資金流入が7~9月期に増加したとのことです。

米投資信託協会によると、米債券に投資するファンドと上場投資信託(ETF)の7~9月期の資金動向は1001億ドル(約10兆6900億円)の純流入でした。

米国株式市場の回復力は強く、年初来では健全なリターンを維持しているにもかかわらず、投資家たちは、比較的安全な債券ファンドに多額の資金を流入し続けていたことがわかりました。


米ホライズンCIOの見解

米ホライズン・インベストメンツのスコット・ラドナー最高投資責任者(CIO)は、

「米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が利下げする中ではさして驚きではない」

「われわれは中央銀行の緩和サイクルにある。債券を保有するのに悪い時期ではない」と述べています。

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画像はブルームバーグより引用


GPIFも外国債券へ資産を

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、国民年金と厚生年金の積立金を国内外の株式や債券に分散投資しています。

GIPFが最も多く保有する外国債券は「米国債」ですが、19年の残高はこれまでの横ばい圏から53%の増加となりました。


マイナス金利政策で日本国債を買いにくくなっており、

GPIFは18年9月の時点で「(短期債券の)償還金等を国内債券に機械的に再投資することは、必ずしも被保険者の利益にならない可能性がある」としていました。


19年6月末で年金積立金に占める外債の割合は、18.05%と乖離許容幅の上限である19%に近づいていましたが、先日、為替相場の変動に伴う損失をヘッジ(回避)した外債を国内債券扱いにできるよう運用方針を変えるとの発表がありました。

GPIFも外債の投資枠を実質的に拡大したということになります。


外国債券が気になる方は

1986年、バンガードは初の個人投資家向け債券インデックスファンドを立ち上げました。

このインデックスファンドはETFクラスである「バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)を通じて、日本の投資家でも簡単に投資をすることが出来ます。


BNDについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

「BND」バンガード・米国トータル債券市場ETFとは?


外国債券への投資方法はいろいろありますが、

まずは低コストで幅広く安全な米国債に投資できるBNDから始めてみるのがいいかと思います。


視野を広げてみる事も大切。

外国債券には為替リスクがあります。

また外国債券不要論、若い人にはいらないといった意見もあります。

(それぞれの意見には、一理あると思います)


ただ、もし興味のある方は、知識や視野を広げる意味でも、外国債券クラスについて調べてたり、勉強してみるのもいいのではと思います。

私は今すぐ外国債券に投資をしようとは思いませんが、決して無下にはせず、選択肢の一つとして外国債券についての勉強や情報収集は怠らないようにしたいと思っています。



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