S&P500ETFと米国株に投資するブログ

東北の田舎に住んでます。S&P500ETF(VOO)に投資してます。 アメリカ株の情報や、書評等など更新してます。

2018年08月

幸福度と株価チェック~年率15%上回るリターンでも~

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いきなりすみません。図があるとわかりやすいのですが、数学が苦手な方は例をとばして最初の太字から読んでいただけると幸いです。


例)米国短期国債を年率15%上回るリターンが期待できる株があるとします。またボラティリティ(誤差)は年率10%だとします。

この株のサンプル経路を100本とすると68本近くは、「15%プラス・マイナス10%」つまり5%~25%の範囲に収まると期待できます。(ベル型の正規分布では、観測結果の68%がプラス・マイナス1標準偏差の範囲に収まります。凸←の真ん中みたいなイメージ)

またサンプル経路を95本にしてもー5%から+35%の範囲に収まると期待できます。




年率で期待リターン15%・ボラティリティ10%ということは、任意の1年で93%の確率で儲かるとなります。

さてこの株、皆さんはどう思われるでしょうか?

私は大変魅力的な株に感じます。むしろあらかじめこの結果がわかっているなら間違いなく買います。


今日のテーマはここからです。

任意の一年間では93%で儲かる株ですでは任意の一秒間ではどうでしょう?



答えは50.02%です


以下この株の期間ごとの儲かる確率をまとめます。

1年    93%
3か月   77%
1か月   67%
1日    54%
1時間   51.3%
1分    50.17%
1秒    50.02%


任意の一年では93%で儲かる株も、期間か短くなればなるほど儲かる確率は低くなります。


毎秒・毎分・毎時間株価を見ている人だと、1日の半分近くは画面に赤字が表示され悲しい思いをすることになります。(こんないい株に投資しているのに)

またダニエル・カーネマンらの研究によると、人間は損失を被った時の方の苦痛の方が、利益を出して得た喜びよりも大きく感じるとのことです。実際には50%の確率でも、本人の体感からすれば苦しい思いを感じる事が多い毎秒・毎分・毎時間となるでしょう。

1か月ごとにチェックする人ではどうでしょう?全体の67%の月で儲けが期待できるので、8か月は嬉しい思いをして、4か月は悲しい思いをすることでしょう。

1年単位で株価チェックをしてみると19年は嬉しい思いをし、苦しい年は1年となります。


現在は昔と違い、投資家が携帯電話で簡単にリアルタイムの株価がチェックできる時代です。

しかし、株価をあまり短い期間で見てしまうをストレスを感じでしまったり、長期的には儲かる・優良株を手放してしまう事に繋がりかねません。


流石に株価を見るな、気にするなとはいいません。

でも短期の株価の値動きにとらわれないことが、長期で資産形成するコツの一つかもしれません。


数学や行動経済学では株価チェックをしない方が幸せを感じるというのも、株が生きがいの投資家にとってはなんとも皮肉な話です。




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豆知識
ヨーグルトなどの乳製品は尿酸を外に排出する働きがあります。豆乳にはない。

100%債券にした時のリターンVS100%株式にした時のリターン


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今日のテーマは昨日に引き続き、資産配分です。

以下のデータはアメリカの1926年から2017年まで92年間の株式と債券の比率別ポートフォリオのデータです。


株式市場のリターンについてはS&P500(1957年まではS&P90)を使用しています。
債券市場リターンについてはブルームバーグバークレイス米総合債券指数(1926~68年まではS&Pハイグレード企業インデックス等)を使用しています


債権重視 

長期的に元本の伸びは緩やかですが、元本に対するリスクは最小限に抑えられています。また分配金によりすぐに所得を求める人にもオススメ。短期から中期向き(インフレリスクなど考慮)

100%債券  

平均年間リターン  5.4%
ベストイヤー    32.6%(1982)  
最悪の年     -8.1%(1969)
損失があった割合  14年/92年

20%株式 80%債券

平均年間リターン 6.7%
ベストイヤー   29.8%(1982)
最悪の年     -10.1%(1931)
損失があった年  12年/92年

30%株式 70%債券

平均年間収益   7.3%
ベストイヤー   28.4%(1982)
最悪の年    ー14.2%(1931)  
損失があった年  13年/92年


バランス型 

元本の適度な成長、短期的な価格変動を許容する必要がある。中長期的な投資をすることによりそのボラティリティを減らす事は可能。

株式40% 債券60%

平均年間収益   7.8%
ベストイヤー   27.9%(1933)
最悪の年    ー18.4%(1931)  
損失があった年  14年/92年

株式50% 債券50%

平均年間収益   8.4%
ベストイヤー   32.3%(1933)
最悪の年     ー22.5%(1931)
損失があった年  17年/92年

株式60% 債券40%

平均年間収益  8.8%
ベストイヤー  36.7%(1933)
最悪の年    ー22.6%(1931) 
損失があった年 20年/92年

株式重視 

元本の成長の可能性を最大限に引き出せる。短期的に大きな価格変動あり。長期投資にオススメ。

株式70% 債券30%

平均年間収益    9.3%
ベストイヤー    41.1%(1933)
最悪の年      -30.7%(1931)
損失があった年   21年/92年

株式80% 債券20%

平均年間収益    9.6%
ベストイヤー    45.4% (1933)
最悪の年     -34.9%  (1931)
損失があった年   23年/92年

株式100%

平均年間収益   10.3%
ベストイヤー   54.2%  (1933)
最悪の年     -43.1% (1931)
損失があった年  25年/92年


さてどうだったでしょうか?

ベストイヤー・ワーストイヤーに多い1931年と1933年は世界恐慌の影響とそこからの回復です。ちなみに1931年には満州事変があった年ですので、歴史を感じますね。


またじっくりと数字をかみしめるといろいろなものが見えてきます。

例えば株式100%のポートフォリオですと4年に1回以上資産が減る年があります。また資産が1年で4割近く減った年もあります。このリスクにも動じずに売らずに持ち続けた人のみが年平均10.3%というリターンを得ることが出来たのです。

逆に債権重視ですと、リターンは株式には劣りますがやはり安定感はあります。

自分がどのくらいの下落に耐えれるか、どのくらいまでリスクをとれるのか、どのくらいのリターンを求めるのか

上記のデータを参考に再度考えてみてはいかがでしょうか?


今日はえびやカツオの刺身に煮干しとカツオ節のダシが効いた味噌汁が晩御飯でした。まだ何か食べたい気分です。甘いものやアンキモの酒蒸しもいいなあ。



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理想の資産配分とは?簡単に米国本場のアセットロケーションを参考にする方法

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投資をするうえで、一番楽しくかつ難しく悩むのはアセットロケーションを考えたりやポートフォリオを組む時ではないでしょうか?

特にアセットロケーション(資産配分。株式〇%・債券〇%など)は、個別企業の株式を選びポートフォリオを組む以上にその後の運用成績を決定づけます。

では、理想の資産配分とはどのようなものでしょう?


歴史的名書「賢明なる投資家」の著者、ベンジャミングレアムは一般的な投資家には株と債券を50・50を勧めていました。

但し、当時は今より債権のリターンが良かった時代という事も考慮が必要です。また同書では防衛的投資家と積極的投資家それぞれのために比率にはもう少し幅を持たせています。


また一般的によく言われているのは「100-年齢」の分株式を持つ方法です。例えば30歳なら「株式70:債券30」という具合です。失敗しても取り返しが効く若いうちは株で高リターンを求め、年齢を重ね、リスクを取りづらくなるにつれ債券比率を増やす比較的理にかなった方法だと思います。


シーゲル教授の理論では100%(以上)株式もありですし、レイ・ダリオ氏のオールシーズンポートフォリオでは資産配分に金(GOLD)やコモディティーなども含まれています。


かくいう私はウォーレンバフェット氏やボーグル氏の影響を受けていますので、S&P500ETFを中心に・・・というかVOO90%とドル10%のみでポートフォリオを組んでいます。


この資産配分には明確な正解はなく(正解があるなら全員がそのアセットロケーションを採用しているはずです)、また最終結果が出るのが数十年先という事がさらに判断を難しくさせています(短期では素晴らしいリターンをあげる資産配分でも長期ではリスクにさらされていたり)


さらに一度資産配分を決めた後も「いつでも好きな時に・自由に」配分を変えれるのが、問題と選択肢を更に複雑化させています。


上記の内容に加え、各々個人の年齢・職業・年収・現在の資産・目標・目的・家族構成・年金・保険・性格・知識・メンタル・価値観など・・・さらに様々な要因がこの問題を難しくしています。


バフェットは言います。「これ一つで全て解決するといった便利な数式はありません」と


私も投資の相談や話をするうえで、個人によって正解が違う点はすごく悩む所です。

「自分だったらこうするけど、友人は子供もいるし、きっと下落局面や短期的な価格の変動に動揺するからもっとリスクを抑えた方がいいかな・・・」など。

身近な良く知っている人でも、じっくり時間をかけて話を聞き、聞き手にわかるように説明して、ゆっくりとアドバイスをするよう心がけています。(私なんぞがアドバイスとは本当におこがましいのですが)


でも不特定多数の人が読んでいるブログや、良く知らない人と話す場合(しかも短い時間)資産配分の正解を見つけるどころか、迂闊にアドバイスする事すら、私には怖くてできません。


では我々が各々、自分自身にとって最も良い資産配分を決めるヒントはないのでしょうか?


そこで今回は、一つ参考になるページをご紹介します。


米バンガードホームページ



バンガード社の米国本社のHPです。米国のバンガード社のホームページは日本版と違いコンテンツがとても充実しています。一部ログインが必要なものがありますが、割といろいろな投資情報などが無料で見ることができます。

当然英語なので少し見にくいかもしれませんが、Google翻訳大先生のおかげで英語があまり得意ではない私でもほぼ問題なく見ることができます。

(個人的に英語はいつか本当に勉強したいです)


ここのアンケートに答えると、あなたにとって理想のポートフォリオ配分モデルが表示されます。

と、この一文だけ読むとすごく怪しい勧誘ページへのリンクみたいですね笑。不安な方はどうぞ自分で米国バンガードのホームページをぐぐってください。笑


ちなみに私は株式70%債券30%と表示されました。今ちょうど楽天バンガード・バランスファンドで正にそんな商品が発売されたのを思い出し「むむ?」といった感想です。


アンケート結果には100%債券~100%株式までの資産配分パターンがあり、実際のリターンや、最悪の年の下落率やベストイヤーなどのデータも見ることができます。

もしまだ米国バンガードのHPを見たことがない方がいましたら、参考になると思いますので是非やってみてみてください。


しかし、アメリカ本国のバンガード社のホームページはいいなぁ。(ただの米国かぶれかもしれませんね)

私は最近モンテカルロシュミレーションにはまっているのですが、ドンピシャなコンテンツがありいろいろシュミレーションして遊んでます。(私は昔から歴史好きの文系なので、苦手な数学・確率などを最近猛勉強中です)


日本のバンガード社やその他証券会社、投資会社などのホームページもどんどんおもしろいコンテンツを増やしていって貰たら嬉しいなあと思う今日この頃です。


ちなみに私の友人が、都会から田舎に一時戻ってきているのですが気温差でダウンしてしまいまだ会えていません。皆さんも体調の方お気を付けください。

さてと夏バテ防止にレバーでも食べてスタミナをつけるかな。



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クロイソス~当時世界一のお金持ちの末路~

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リディアの王クロイソスは、当時世界一のお金持ちと考えられていました。ヨーロッパでは、今日でも「クロイソスみたいにお金持ち」という言い方が残っています。

そのクロイソスのところへ、ギリシャの政治家ソロンが訪ねてきました。ソロンは威厳があるが控えめ、高潔で実直、謙虚で質素、聡明で知性がある。さらに勇気も備えていると知られています。

ソロンはクロイソスの有り余る富を見ても少しも驚かず、周りの人々のように王を褒めたりもしませんでした。

クロイソスはせっかく招いた有名人が感心してくれなかったので、自分を認めさせようと躍起になりソロンに問います。「私より幸せな人間を知っているか?」と

ソロンは気高く生きた後戦って死んだ男や英雄として死んだ人達などつぎつぎと名前を挙げます。激怒したクロイソスはしびれを切らし、とうとうあからさまに「私が一番幸せとは思わないのか」と聞きます。

ソロンは答えます。

「すべてが満ち足りていた人に不幸が訪れた例はたくさんあります。今裕福であるからと言って思い上がるべきではありませんし、今裕福でも将来そうでなくなるかもしれないときに、人の裕福さを褒め称えるべきではありません。将来のことはわかりません。本当に様々なことが起こり得るのです。神から一生ずっと幸せだと約束されたのでない限り、幸せであるという事はできません。」


我々がこの古代ヨーロッパの昔話から得るべき教訓は

「終わりがくるまでは、終わりではないという事です」


この話には後日談があります。

恐るべきペルシャの王キュロスとの戦いにやぶれたクロイソス王は、捕えられ生きたまま焼かれようとしていました。そのとき彼は叫びました。「ソロン、お前は正しかった」

この変わった命乞いに興味をもったキュロスは、何のことかと尋ね、クロイソスはソロンの戒めの事を語った。キュロスは自分の行く末に思いをはせ、とても感心しクロイソスの命を取らないことにした。


さてこのソロンの話からみなさんは何を思われたでしょうか?

多くの人は自分自身の経験からしか学ばないといいます。しかし、人一人が生涯において経験できることなどたかが知れています。しかし、歴史に学んだり、読書をすることで自分の経験以外から教訓を得ることができます。

私も人生の最後まで奢らず、これからも学び続けようと思います。


ちなみに、ソロスとクロイソスの二人が同じ場所にいるのは、歴史的に、年代的に不可能ですからこの逸話は後世の歴史家が作った作り話、想像によるものです

とは言え、当時の賢明な人々は「ブラックスワン」の恐ろしさを理解していたようです。

毒にも薬にもならない自己啓発本よりは・・・役に立つ昔話は多い気がします(少なくともお金の無駄にならないので)

昔話をありがたがるくらい私も年を取ったという事でしょうか?



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「リスク」感じるんじゃない考えるんだ。


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岩手県の花巻空港から台湾まで国際定期便が始まりました。最安で9900円で行けるとのことで、私の田舎からだと東京に行くのと変わらない値段で海外に行けるようになりました。

更に岩手県では台湾へ行く目的でのパスポート取得に5000円の補助金がでる太っ腹ぷり。岩手県はパスポート取得率が約一割と全国平均の半分以下の県ですから、岩手県民にとっては嬉しいニュースではないでしょうか?

かくゆう私もパスポートを持っていません。というか飛行機にも乗ったことがありません。久々に田舎者っぷりを発揮しています(笑)


でもいつか海外に行っていろいろ経験したり、見聞を広めたいと思っています。


さて少し話はかわりますが、空港でこれから旅行する人に「旅の途中で死亡したら100万円受け取れる保険にいくらならはいりますか?」と質問したとします。

もう一方のグループには「旅の途中でテロで死亡したら100万円受け取れる保険にいくらならはいりますか?」と聞いてみます。

どちらが高い値段がつくと思いますか?


答えは下の「テロで死亡したら」のグループの方が高い金額を払うという実験結果があります。

でも冷静に考えてみると上のグループは(どんな理由であれ、テロも含む)死亡したら100万ですから、本来なら上のグループの方が高くならないと合理的ではありません。


この実験は私の大好きな心理学者ダニエル・カーネマンが数十年前に発見した脳のバイアスについての実験です。

ダニエル・カーネマン曰く人の脳は間違い(バイアス)を犯す傾向がある。今回はその中の一つ、人は何か抽象的なものに保険をかけるのを嫌う傾向があるというものでした。


では、私たち投資家にとって抽象的なものといったら何でしょう?

例えば「リスク」がこれにあたります。

人の脳は、リスクや確立のことになると「表面的な手掛かり」に飛びついてしまう傾向があります。「表面的な手掛かり」とは、「すぐに思いつく」とか「感情に訴えてくる(印象)」などです。

またリスクを認識するのは脳の「考える」部分ではなく「感じる」部分だという科学的事実があります。

これらは投資家にとって簡単に軽視できない問題です。

私たちの脳はリスクに気づいたり、リスクを避けようとするとき、合理的な思考ではなく感覚で判断してしまうという欠点をもっています。

これを自覚せず投資を始めると、また投資計画をたてたりすると、リスクに対して間違った判断や行動をすることに繋がります。

しっかりリスクを理解し、管理して(という言い回しは傲慢で私はあまり好きではないのですが・・・)

少なくとも、何か想定外の事があった時こそ感情や感覚ではなく、一呼吸おいて合理的な思考でしっかり考えてから投資行動をするよう心がけましょう。


私の持論ですが、自分でわかっているリスクはリスクではありません。全く考えも想像もしなかった、想定外の事態こそが真のリスクであり、またどんなことにも想定外のことは起こる可能性があります。


(それでもダニエル・カーネマンの言うところの脳のシステム2を使うとミスは減らせると思います)


私も感情のコントロールと合理性を習得しつつ、8月もS&P500ETF(VOO)に投資していきます。



たまには瞑想でもしてみようかな・・・ブログの文章はすぐに迷走するんですけどね。


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ヘルスケア・医療系の株で10倍株(テンバーガー)

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シーゲル教授曰く、セクター別リターン(1957年から2003年)で過去一番優れていたのはヘルスケアセクターでした。

ヘルスケアセクターの年平均14.19%のリターンは同時期のS&P500のリターン10.85%と比べても大きくアウトパームしています。

シーゲル銘柄(アボット・ブリストルマイヤーズスクイブ・メルクなど)で配当再投資戦略はもちろんですが、ヘルスケア特有のリスクを分散するためセクター全体をETF(VHTなど)も良いと思います。またなんといってもジョンソン&ジョンソン・ファイザー・メルクといった米国株の代表格ともいえる大企業に投資するのも醍醐味です。

ヘルスケアセクターは訴訟や認可など特有のリスクもありますが長期投資にとって魅力的なセクターでもあります。



今日のテーマは薬と株価です。

良い薬とは何か?

患者にとってよい薬とは、一度飲めば完治してしまう薬のことです。


でも投資家にとっては少し違います。

投資家にとって良い薬とは、患者がずっと使い続けなければならない薬のことを言います。

(この持論を以前友人に語ったらすごく性格が悪いやつ扱いされました。みなさんもご注意を笑)


投資家にとって良い薬の例として、1976年にスミスクライン社から発売されたタガメット(胃酸の分泌を抑え潰瘍、出血、炎症を治する薬)があげられます。この薬はよく効くうえ、使い続けなければならなかたので、会社と投資家を大いに儲けさせてくれた薬として有名です。

ちなみにスミスクライン社の株価は

1974年4ドル(薬はテスト中)
1977年7ドル→11ドル(政府の認可がおりた)
1987年には72ドルの高値を付けるまで一気に成長しました。

(いわゆるテンバーガー株、10倍株ですね)

認可前に無理して株を買わなくても、発売して2~3年して少し株価があがった後で株を購入した場合でも充分値上がり益は得られたという点もおもしろいポイントです。

タガメット以外にもグラクソ社のザンタックなども薬の発売前後、似たような株の値動きをしていました。


私は正直に申し上げますと、最近流行りの薬や特にこれから認可が下りる薬についてはあまり詳しくありません。ですので現在オススメの薬は〇〇〇だ・・・とは書けません。(お役に立てずすみません)


私は知識がないのでS&P500ETF(VOO)に投資をしていますが、

「10倍銘柄(テンバーガー)を見つけて短期間で億り人を目指す」という方は是非ヘルスセクターの分析してみてはいかがでしょうか?
(小~中規模くらいの企業がいいかもしれません)


もちろん最初に書いたとおりETFや優良大企業に分散して配当再投資しておけばヘルスケアセクターはS&P500を上回る可能性が高いので長期投資家にもオススメです。




今年も健康診断を(体重が増えた以外は)無事終えたのでホッとしているりんりです。

調子に乗って今日もお祭りに行ってきます笑



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