S&P500ETF(VOO)と米国株に投資するりんりのブログ

S&P500ETF(VOO)に長期投資してます。iDeCOでは楽天VTIに。NISAでもVOOをドルで買っています。米国株の情報や、書評等など赴くままに更新してます。ジョン・C・ボーグル。ウォーレンバフェット等が大好きです。青森県八戸に住んでます。

2018年05月

バフェットが大学時代受けた授業

私は大学時代せっかく経済学部に入ったのにあまり大学に行かずバイトに明け暮れていました。

米国株を始めてから財務分析や英語の授業など、もっとまじめに授業を受けておけばよかったと後悔しています。


ウォーレンバレット氏も高校時代からいくつかのビジネスに成功しある程度の資産をすでに築いていたため、当初は大学で勉学にあまり感心をもっていませんでした。むしろ大学はビジネス(資産形成)を遅らせると考えていたのです。

1度大学を中退したりもしています。

しかし、名著「賢明なる投資家」の著者ベンジャミン・グレアム氏とデイビット・ドッド氏がコロンビア大学で教鞭をとっていることを知ると、すぐさま手紙を出し1950年秋からコロンビア大学ビジネススクールに進み投資を学びました。

バフェット氏は勝手に本の作者はすでに死んでいるものだと思いこんでいたようで、笑い話として後に語っています。

ではバフェット氏が学んだ授業はどんなものだったのでしょう?

バフェット氏の発言や本などの出版物からいくつかまとめて紹介します。
(実際に私が受けたわけではないので想像によるところもありますのでご容赦ください)

まず使われていた教材はベンジャミン・グレアムとデイビット・ドッドの著した「証券分析」という本です。この本は1934年(戦前ですね)に発売された本です。

ウォール街や金融関係者のバイブル、古典的名作として有名です。

ちなみにこの本は日本でも手に入ります。
私も持っていますが辞書並みに分厚く1万円ほどします。

実は私が通っていた大学の図書館にもあったと知ったのは卒業してずいぶん経ってからでした笑。


「賢明なる投資家」はこの「証券分析」を一般向けに簡略化し編集したものになります。
もし読むなら私は「賢明なる投資家」をお勧めします。

同じ本を何度も繰り返し読む派の私ですが、「証券分析」はかなりの日数をかけて一回読みきるので精いっぱいでした。


その後1度も開いていません。


20歳のバフェット氏は「証券分析」をすでに何度も繰り返し読み、ケーススタディを頭に叩き込んでおり、春学期に授業が始まるころにはすでに二人の教えをマスターしていたといいます。

「それは何ページに書いていた」など作者のグレアムより詳しくなっていたという逸話もあります。


さきほど教材という表現をしましたが、日本の中高年のように教科書を暗記すればいいというような授業ではありません。「証券分析」の内容は暗記、理解しててようやくスタートラインです。

「証券分析」の理論を使って実際の会社を比較、分析し議論するというような授業内容でした。


例えば、ニューヨーク証券取引所の上場企業リストに連続して載っている企業を無作為に選んで比較するというようなものです。

「アメリカン・ホーム・プロダクツ」と「アメリカン・ホスピタル・サプライ」というようにアルファベット順で隣り合っている企業を適当に選んで比較分析します。たまたま似た業種の時もあれば、全然違う時もあります。

その二社の財務諸表などをみて、分析しその結果を議論していくスタイルの授業です。


約2年の間徹底的に、バリュー投資の基本と企業分析の力をバフェットはじめ「グレアム、ドッド村のスーパー投資家達」は身に着けていきました。

卒業生の多くが投資家として成功しています。


バフェット氏は一番先に手をあげ、グレアム氏に議論を挑みました。たまに授業がバフェットとグレアムの二人だけの世界になった時もあると語る同級生もいます。

バフェット氏はグレアムから唯一A+という高評価をもらい無事卒業しました。

実際に「証券分析」を見たことある方、読んだ方ならわかると思いますが投資に対する情熱と努力が半端ないです。


我々も四季報と証券分析で企業分析力をつければバフェットに近づけるのでしょうかね?


まさに「情熱なくして投資なし」

私も投資を始めたときの気持ちを思い出し証券分析を読みなお・・・

S&P500に投資します。


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イタリア「おはよう」私「ありがとうございます」

朝起きたら米国株価が全体的にグッと下がっている。
米国株を持つ人なら誰でも1度は経験する通称「おはギャー」

おはよう→株価をみる→「ギャー(涙目)」

日本時間の夜中に株式市場が動く米国株ならではの現象です。


私の場合は少し意味合いが違って、
「おはよう」→「やったー!株価下がっている」→「S&P500買い増そう」→「この時間はメンテナンス中です(SBI証券)」→「ちっくしょー」→「会社いってきます」という事を毎回繰り返してます。

証券会社のサイトのメンテナンス時間はいい加減覚えないといけませんね。

市場が休みのアメリカの祝日もチェックが必要です。ちなみに6月は祝日無し、次の祝日は7/4日水曜日です。

とはいえ今朝はイタリアさんありがとうございます。
指値をいれたのでもっと暴れていただいてもいいんですよ笑。


今の私の投資の戦略はひたすらVOOの保有数を増やすことなので、株価が下がったり、市場の暴落はすごいチャンスになります。

また今年初めからの調整局面も嬉しい限り。金利の引き上げが3回なのか4回なのか(2回に減っても)私は悩むことなく定期的にVOOを積み上げていくだけです。


世界一の投資家であるウォーレンバフェット氏も今年の株主総会で

「アメリカの大断面といえる企業群を保有し、時間をかけて定期的に資金を投じれば、何も生み出さない資産を保有しているのと比較にならないほど莫大な利益を生み出します。(中略)連銀が次にどんな手を打つか詳しく知る必要はありません」

ちなみに私はアメリカの大断面といえる企業群=S&P500でOKと解釈しています。


イギリスのEU離脱の時は、株価が一時的に下落しいい買場となりました。
イタリアの場合はどうなるか、政治情勢や、それらが世界や株価にどう影響をあたえるのか私にはわかりません。

ヒラリー氏とトランプ氏の大統領選挙が記憶に新しいですが、(特に日本にいると)情報にノイズが混じるため、実情と自分の感覚がずれることもあると思い出さなくてはなりません。


私は世界情勢が全く予想できないのでS&P500に投資し続けます。
が、あわよくばまた一時的に株価が下落することを祈ってます。


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初心者や10~20代におすすめ積み立て投資

ラーメンにニンニクをガッツリ入れて食べた後、友達の車(セルシオ)に乗ったら普通に怒られたりんりです。

窓全開のまま約1時間一緒に車で移動し終わった後、友人はせっせと車にファブリーズをしていました。笑

そんな友人への罪滅ぼしとして、本日はこれから投資を始めようとする初心者向けのテーマで送ります。


株式投資には一括購入という方法と積み立て投資という大きく分けて2つの方法があります。


今回は初心者や新社会人、これから投資を始めようとする方におすすめの

積み立て投資(投資信託)のメリットを説明します。


1.少額でスタートできる。

積み立て投資の投資信託などは月一万円からでもスタートできます。
特に投資を全くしたことがない方や、新社会人の方にお勧めです。
「1万円でも投資ってできるの?」と驚かれる方もいます。

日本株だと最低でも数万から数十万単位になりますし、アメリカ株は1株単位で買えますが手数料負けしないためにやはり10万円以上は欲しいところです。

しかし投資信託等の積み立て投資なら小額からでも始められます。若い人でも無理なく投資ができます。


2.簡単に分散投資ができる

分散投資をすることで単一の株を購入した時に比べ価格のブレ幅が小さくなります。
いわゆるリスクの分散ですね。

初心者の方には上がり下がりの激しい銘柄よりはるかにお勧めします。
株式に限らず、債券や不動産、海外にも簡単に分散できます。


3.長期投資をすることで、さらにリスク分散させリターンを安定させる。

株は短期では価格の上下があり投機的なギャンブルの要素も大きくなりますが、長期的には債券などよりもリスクが低く大きなリターンを生み出します。

また若い人ほど投資できる期間が長くなるので長期積み立て投資の威力が増します。


4.タイミングを分散できる。

株を買うタイミングは意外と難しく、高値づかみをしてしまうこともあります。
しかし積み立て投資ならドルコスト平均法で毎月機械的に買っていくので、安い時には多く、高い時には少なく自動的に株を購入できます。


5.知識も時間もいらない。何もしなくていい。

投資信託なら口座を作って、契約書にサインをしたらあとは口座からお金が引き落とされるだけです。
知識や経験がない方、仕事やプライベートが忙しくて投資どころじゃないという方にこそお勧めです。



例として25年前の1993年から日経平均連動型投資信託に毎月1万円を積み立て投資した場合
(1993年の日経平均は約17000~21000円と少し前とあまりかわりません)

12万×25年で 元本は300万 
トータルリターン67.7% +203万2138円の利益となります。 

たった月一万円の積み立てが、長期積み立て投資の威力でえぐいくらいの差になるのです。


あの時の私のニンニク臭よりえぐいはずです。


そして初心者の方のためにイメージしやすい日経平均の例を出しましたが、日経平均よりもお勧めなのが私の投資する$&P500に連動している投資信託です。
(また楽天VTIなど米国全てに投資するような商品でもいいでしょう。)

手数料が低いのを選ぶのもお忘れなく。

同年代の友人や同期入社の同僚とほぼ同じ給料を貰い、一緒に遊んだり、似たような生活していたはずなのに、たった数万円の積み立て投資で20年後、30年後なぜがあいつだけ大きな資産を持っていたってことになっちゃうかもです。



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ウォーレンバフェットも失敗。百貨店投資の難しさ

私は田舎住まいです。買い物といったらせいぜい近所のスーパーかドラックストア。

週末に車で隣町のイオンに行くくらいが精いっぱいの私は、デパートや百貨店にある種のあこごれのようなものがあります笑。

今日は百貨店投資のお話です。


最近S&Pがアメリカ百貨店大手JCペニーの信用格付けを引き下げました。

2013年には20ドル近かった株価が今では2ドルちょっととなりました。
株価だけでなく、決算内容や経営状況もニュースを見る限りでは悪く、立て直しに悪戦苦闘しているという感じです。

今後さらにウォールマートやアマゾンの攻撃にもさらされるとなると投資している人の気持ちは想像したくありません。


実は世界一の投資家ウォーレンバフェット氏もバークシャーを買った少しあと、ホクスチャイルド・コーンという百貨店に480万ドル投資し約3年間で80万ドルの損失を出しています。

バフェットは当初から「二流の百貨店を三流の価格で買うことになる」という事を理解していました。

しかし経営陣のコーン一族を気に入り1966年の手紙で「個人としても事業者としても一流」「月並みの経営者ならこの会社を買わなかった」と評し、その後もコーン一族の経営に満足し、一緒に仕事をするのが楽しいというような発言をたびたびしています。

一方経営の立て直しはうまくいかず、目標リターンの引き下げにはじまり、1968年に売り上げが急落、なんとか買い手を見つけ売却しました。


バフェットはこの時のことを以下のように語っています。

「純資産と比べてかなり割安な価格で、社員は一流、帳簿外の不動産やLIFOに伴う大きな棚卸資産のクッションなど追加的な魅力もありました。損しようがないではありませんか?。ところが三年後取得した額で売却できるだけで運がいいというような状況に陥りました」


一方バフェットの参謀として有名なマンガー氏は

「我々はグレアムのエートスにあまりに影響され、投資額以上の資産を保有していれば何とか利益を出すことができると考えていました。ボルチモアの4つの百貨店の間の熾烈な競争を十分考慮に入れていなかったのです」



以前記事にした「経済的堀」がない会社だったと言えます。
最近バフェットが失敗を認め手放したIBMにも似た側面があるように感じます。


この件から我々が得るべき教訓は、投資に成功するには帳簿や財務分析だけでは不十分だということです。


百貨店の問題は経営者が常に同業他社からの攻撃にさらされている点にあります。

せっかくコーン氏のような一流の経営者が素晴らしいアイディアやサービスを生み出しても、すぐに他の百貨店にまねされます。イノベーションし続けないと優位性が保てないだけでなく、他の店の新しいサービスにおいていかれます。

コカ・コーラやディズニーなら2~3年不調でも充分立て直す余裕があります。
しかし百貨店は1シーズン前の服や食べ物など在庫を抱えるリスクや、他の店に簡単に移ってしまため毎日、毎月賢明に勝ち続けねばなりません。


このような問題は百貨店以外の小売業や他の業種にもあるように思えます。
業界特有の経営環境を理解したうえで投資をすることを心がけて投資をしましょう。

私には全ての業界の経営環境を理解するのは困難なのでS&P500に投資します。


バフェット氏の有名な名言はこの時生み出されました。
今日はその言葉で締めくくりたいと思います。

「優秀な騎手は優秀な馬に乗ると素晴らしい結果を生むが、けがをしている馬の上ではそうはいかない。」


経営者がいくら優秀でも、問題のあるビジネスや傾いた会社を立て直すのは容易ではありません。
テレビのカリスマ経営者に影響されすぎないようにしましょう。



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手っ取り早くお金持ちになる方法

田舎者で肉体労働をしているので、最近日焼けがひどくなってきたりんりです。

生活必需品というとシーゲル銘柄のたばこやコーラ、P&Gをイメージしますが
日焼け止めは女性だけではなく、スポーツしたり外の仕事をしている男性にとっても、生活必需品かつ消耗品なのではと考えはじめた今日この頃です。


さて以前、複利の威力を記事にしました。
例えば「10年間 複利7%」で運用すると資産は約2倍になるという夢のような内容です。

S&P500インデックスなどを使うことで、この複利運用をいかしお金持ちになるのが私の基本戦略です。


そもそもお金持ちになるには基本的であたりまえな法則があります。それは


「(収入ー支出)×投資の利回り=資産」


というシンプルな法則です。
(給料など普段の収入から支出、性格費を引いて投資に回した金額)×(投資の運用成果)が資産となるのです。

もっとも私の場合は毎月いくら投資に使う事を決めて残ったお金で生活しているので「収入ー投資額=支出」といった感じなのですが。


「毎月でも、毎年でも」「3万でも5万でも数十万でも」各自自分にできる額とペースで収入の一部を投資に回し、S&P500などで確実に投資利回りを積み重ねて行けばゆっくりとでも確実に資産は増えてお金持ちになれます。


でもやっぱりはやくお金持ちになりたいですよね?

その気持ちはわかります。私もそうです。

そんな時あせってレバレッジやFXなどリスクの高い商品に手を出して資産を危険にさらし、投資利回りを高める事によって資産を増やすペースを早めようとするのは得策ではありません。


ではどうすればよいか?ポイントはさきほどの式の左側です。

収入を増やし支出を減らすことで、つまり投資に回せるお金を増やすことでリスクを増やさず確実にお金持ちなるペースを早くできます。


「急がば回れ」とはよく言ったものです。

投資の運用や利回り、銘柄分析と同じくらい真剣に収入増や節約、節税を考えてみてはいかがでしょうか?

運用利回りを市場平均より1%あげる努力をするより、月5000円でも投資額を増やす努力をした方が少ない時間とリスクでお金持ちになるペースを速めることができます。

複利7%の運用なら今月の1万円が10年後には2万に、20年後には4万に、30年後には約8万になっています。(大まかな計算ですが)

今月節約した1万は将来8万円になり、先月残業した2万が将来16万になると考えれば仕事も節約もやりがいがあるというものです。

この積み重ねこそ先程の資産の公式の効果を安全に最大化し、予定より少しでも早くお金持ちになる方法なのです。


私はS&P500ETF(VOO)に投資をします。がその一方で仕事をがんばり、節約にも努めできるだけ早くお金持ちになれるよう頑張ります。


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