SBI・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬引き下げ

2019年9月26日より、

SBI・全世界株式インデックス・ファンド「愛称:雪だるま(全世界株式)」の

実質信託報酬(税込み)が 年0.1500%→0.1090%に引き下げれらる事が発表されました。

10月の消費税増税後は0.1102%(税込み)となります。

全世界株式ファンドとしては、単独で信託報酬最安となります。



SBI・全世界株式インデックス・ファンドについて少し

日本を含む、全世界の株式市場の大・中・小型株(約47ヵ国・約7,400銘柄)に投資ができるファンドです。

純資産など規模が小さいのが気になりますが、全世界株式を対象とした投資信託では、最も低コストで投資が可能です。

積立NISAを利用して投資することも可能ですし、100円からでも投資可能ですので、初心者の方でも手を出しやすいと思います。

低コスト&これ一本で簡単に全世界に分散投資ができる手軽さがポイントです。


ベンチマークについても少し

SBI・全世界株式インデックス・ファンドのベンチマークはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)です。

全世界の投資可能な市場の時価総額の98%をカバーしており、バンガード社のVT(楽天VTなど)にも採用されている指数です。

全世界を対象とする指数には、小型株を含まない、MSCIオールカントリーワールドインデックスもありますが、個人的にはFTSEの方が好みです。

ちなみに、MSCIオールカントリーワールドインデックスは23の先進国市場、および24の新興国市場の2756銘柄で構成されており、時価総額の85%をカバーします。

まあ、少々マニアックな好みですので、初心者の方はあまり気にしなくていいと思います。


がんばれイーマクシススリム。負けるな楽天VT

業界最低水準の運用コストを、将来にわたって目指し続ける

つまり「他社が下げたらうちも下げるでー」と公言するイーマクシススリムが対抗して手数料を下げてくるのか?

そして、中身のETF(VT)には絶対的な安心感がある楽天VTが今後どこまでコストを下げれるのか?

今後の各社の動きが、S&P500派の私でも楽しみです。


便利な時代になりました。(世界にも目を向けてみよう!)

過去100年間、世界経済の成長にともなって、世界株式も上昇傾向 にあります。

世界経済(名目GDP)・世界株式の推移

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三菱UFJ国際投信のHPより引用


とはいえ、完全な国際分散投資ができるようになったのは割と最近で、

20世紀において常に実行可能というわけではありませんでした。

第一次世界大戦~1970年代までは、様々な障壁やコストの問題が、世界中で国際投資を抑圧していました。

そう考えると、インターネットを使って自宅からでも、簡単に世界中に投資が出来る私達はすごく便利で、恵まれた環境で投資をしているのかもしれませんね。

エルロイ・ディムソン等はそんな現代でも、自国バイアスに捕らわれている投資家が多いと指摘しています。

もし、まだ国外へ投資をしたことがない方などは、せっかくですので、この手数料引き下げを良いきっかけに、海外や全世界への投資に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。


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