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S&P500指数投資の基本


先日当ブログで、

SBI・バンガードS&P500インデックスファンドへ投資をする人へと題しまて、

S&P500指数の基本的な特徴と投資戦略をお伝えしました。


詳しくは以前の記事もご覧ください

SBI・バンガードS&P500インデックスファンドへ投資をする人へ


今回は、特徴その3「上昇日のがした場合」について少し深堀といいますか

補足をしていきたいと思います。


「前回の復習」 たった10日・・・

1987年から2018年末までS&P500指数に投資をした場合のリターンは年率11.20%  

1万ドル投資した場合、20万1704ドルとなりました。

(素晴らしい!)

でも同期間のS&P500指数上昇した日、上位〇日を逃した場合の年率と1万ドルはそれぞれ

上位10日を逃した場合、 年率8.58% 10万0673ドル
上位20日を逃した場合  年率5.90%   6万2395ドル
上位30日を逃した場合  年率4.30%   4万1073ドル

となっています。

たった10日間逃しただけで、(市場にいなかっただけで)こんなに差がついてしまうのです。

S&P500投資の基本は市場に居続けることです。

タイミングをみて市場から出たり入ったりするのではなく、長期間資産をS&P500指数(米国株式市場)に配分しづけることがS&P500ETF(VOO)などへ投資をする際の基本となります。


過去50年で見た場合も同様の結果に

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少し別の期間でも見ていきましょう。

今度は1956~2006年の間のS&P500指数のチャートとなります。

下の濃い線が、上位10日を逃した場合のチャートとなります。

たった、株価が急上昇した10日程市場にいなかっただけで、

ただ、バイ&ホールドしていただけ投資家とここまで差がついてしまうのです。





間違ったことを几帳面にやるより、だいたい正しい事を大雑把にやるくらいでちょうどいい

S&P500指数(VOO)に投資をする時は、

市場タイミングを予測したり、利用しようとするよりも

タイミング戦略を取らずに、バイ&ホールド。

もしくはタイミング戦略を排除して、ドルコスト平均法や積立投資。

といった戦略をとることを私は勧めます。


例えば、100点を目指して市場タイミングを計り、様々な情報を集め、分析し、下落を予測して、市場から一旦降りたとします。

その間に、例の上昇日が突然発生し、逃した後で後悔する。その結果、将来のリターンは大きく目減りする(更にコスト税金もかかる)。

これはとても悪いパターンです。

それよりも、多少下落をくらう事になったとしても、80点でいいやと満足し、

適当に、まあだいたい合ってるだろうと、大雑把な気持ちで市場に居続けた方が、S&P500投資(米国市場全体)に投資する時には、上手く行く可能性が高いと私は思います。(こっちの方が簡単)


出来る事に注力する

サピエンスは神ではないので将来の完全な予測など不可能です。

そして、神話の神でさえ選択を度々間違えます。人類代表世界一の投資家ウォーレンバフェットも然り。

出来ないことに力を注ぐよりも、出来る事に注力することが大切です。


私は、今後も今まで通り、タイミング戦略を排除して

ニュースや市場予測に流されることなく、

バンガードS&P500ETF(VOO)に投資をしていこうと思います。


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