バンガード不動産ETF (VNQ)

今回はVNQの中身のREITについて紹介していきたいと思います。

VNQはバンガード社が運用している、米国不動産に投資するETFです。


詳細は以前書いた記事をご覧下さい

「VNQ バンガード不動産ETFとは?

米国内の不動産投資信託(REIT)、オフィスビル、ホテル、不動産会社など、米国の不動産市場に、低コストで幅広く分散投資ができるのがVNQの魅力です。




VNQの構成銘柄

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(バンガードのHP参照)

構成上位10銘柄はこんな感じです。

興味のない方にはあまりピンと来ないかもしれませんが、

実はとても面白い銘柄がたくさん含まれています。

今回は中でも個性的な銘柄を3つほど簡単に紹介したいと思います。


4位のプロロジス

プロロジスは産業用不動産や物流施設のREITです。

特に2016年以降右肩上がりの急成長を遂げています。

ネットショッピングなどの影響で、今の三倍の物流不動産面積が必要になるという推定もあり、今後が期待のREITの一つです。

日本にも事業を展開しており、日本プロロジスリート投資法人として上場していますのでご存知の方もいるかもしれません。


7位のパブリック・ストレージ

7位のパブリック・ストレージは、日本で言う所のトランクルーム、アメリカではセルフストレージという名称の個人向け貸倉庫のREITです。

米国のセルフストレージの市場規模は220億ドルと世界最大の規模を誇ります。

パブリックストレージは1972年に創業した割と歴史のある会社で、2,200以上の拠点を有し、100万人以上の顧客にサービスを提供している世界最大のオペレーターです。

賃貸可能スペースの占有率は現在90%を超えておりまだまだ拡大の余地があります。


8位のウェルタワー

ヘルスケア施設を専門とする最大級のRIETです。

これもおもしろいRIETで、老人ホームやヘルスケア施設に投資するREITです。

ヘルスケアは株式同様、不動産においても不況に強いとされています。

例えば、不況でも自分で生活できない高齢者は、高齢者向けの施設に入る必要があります。

また米国では、ベビーブーム世代の高齢化に伴い、今後数十年ヘルスケア関連の不動産は成長すると言われています。

感想


VNQの構成銘柄を調べていくと、11位以下にも結構おもしろそうな米国のREITがたくさん含まれています。

ただ、兼業の個人投資家が、米国不動産市場を調べるには結構大変だと思います。

米国不動産市場全体に簡単に低コストで幅広く分散投資ができるVNQは、忙しい個人投資家の強い味方だと思います(笑)。

ポートフォリオ全体としてみた場合、株や債券の以外の資産への分散。日本以外の地域への分散。という目的でも使えるETFだと思います。

4%前後の分配金(インカム)も魅力ですしね。

今後は米国不動産市場についても勉強していきたいと思います。


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VNQを購入できるのは現在サクソバンク証券のみとなっています。
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