2019、20年の世界経済の見通し
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IMFの世界経済の見通しによると、2019・20年は世界全体で3%ほど成長すると予想されています。

中国が未だ新興国扱いされていることに思う所もありますが(笑)

全体的に見ると概ね納得できる予想だと思います。

日本の成長率はというと・・・少し目を背けたくなりますね。(でも、これが現実)




ここ2年の各市場のETFの動き

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緑 VWO(新興国) 青 VT(全世界株式) 黄色VTI(米国)

先程の経済成長率のデータだけをみると、新興国に投資をしたくなりますが

ここ2年の各市場に対応したETFの分配金込みのトータルリターンはこのようになっています。

(対象とする期間を延ばすとより差が広がります)


ここ2年いろいろありましたが、何だかんだで米国の強さが際立つチャートとなっています。

一方で新興国はやはりボラティリティの高さも気になりますね。


シーゲル教授も言っていましたが、「経済成長率=投資家のリターン」とならないこともある、ということを忘れないようにしましょう。

この点について、詳しく知りたい方は以下の本がおすすめです。


(その他にも新興国には政治的な要因など様々なリスクがあります)


全世界分散投資についても少し

また、VT(全世界株式)のボラティリティに注目してみると、米国や新興国、それぞれ個別に投資するよりも低くなっています。

全世界に分散してリスクを下げるという戦略は、本当にいろいろあったここ2年間でも、ある程度有効だったということがわかります。

私は米国(S&P500指数)のみに投資をしていますが、全世界分散投資派の方の意見もよくわかります。


各々のリスク許容度に合わせて投資をする事が大切

カントリーリスクが気になる方や分散によってリスクを抑えたいという方は、無理に米国に固執せず、全世界や先進国など他の地域にも分散して全然良いと思います。

ただ、新興国に投資をしたいという方は、新興国特有のリスクなどもありますので、

経済成長率や将来の予測だけを見て、資産のほとんどすべてを新興国に賭けるのではなく、

サテライト的やリターン補完戦略として、もしくはリスク分散としてポートフォリオ全体のバランスをよく考えながら投資するのがいいんじゃないかなと思います。


私個人としては今後もバンガードS&P500ETF(VOO)に投資をしていきますが、

各々の信念・投資哲学・理論に基づいて、またそれぞれのリスク許容度に応じて自分に合った投資をする事、そして何より長く投資を続けることが大切だと思います。


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