親戚から貰った1冊の本(と大量のバナナ)
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つい先日、親戚から一冊の本と大量のバナナを貰いました。

写真には写っていませんが、大きめのスーパーの袋あと2袋分くらいあります。

私はどちらかと言えば硬めのバナナの方が好きなので、

バナナが黒く・柔らかくなる前に何とか処理しようと、ここ数日バナナ漬けの日々を送っています。

流石にそろそろ飽きがきたので、スムージーやヨーグルト、チョコなどを駆使して何とか乗り切りたいと思ってます。

サピエンス全史(上)

さて今回の本題はバナナではなく「本」の方です。

歴史好きのりんりにお薦めだよ、ということで頂いたのですが、この本が本当に面白い!

実は前々から本屋などで見かけて、名前は知ってはいましたが、そこまでサピエンスや先史時代に熱い思い入れもなく、「読まず嫌い」といいますか、最近までスルーしてました。

でも、いざ読んでみると思っていた内容と良い意味で全然違うといいますか・・・・

確かに人類(ホモサピエンス)の話のですが、とても興味が深い、考えさせる内容が盛りだくさんで、単なる歴史や生物学の枠に収まらない、いい本だと思います。


興味が引かれた点(6章まで)

ブログを書いている時点で6章までしか読んでませんが、今の時点で面白かった点をいくつか紹介します。

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サピエンス全史 上より引用

〇農耕は中東で発症し、世界に広がったとみられていた。しかし、実際は他の様々な地域や場所でそれぞれが完全に独立して発生した。

例えば、北米の人々は、中東での小麦の栽培については何も知らずにトウモロコシと豆の農耕を始めていました。

ちなみにインドネシアの文明は船で最低でも100キロ以上の航海を経てオーストラリア大陸にも上陸しています。

農耕革命は「認知革命」「科学革命」とならび、人類史三大革命の一つとされていますが、世界中で別々に起きていたというのが面白いですね。

この地図を見て、今後の革新がもしかしたら・・・と思うと全世界分散投資家の方はニヤリとするモノもあるのではないでしょうか?




農耕革命と社会の変化と現実

農耕革命は人類を大きく進化発展されたと言われていますが、同時に負の側面も残しました。

〇農耕革命による労働時間の増加と格差(エリート層)の出現

〇作物の世話をするために、人間が小麦の奴隷となった。

〇農耕による人口爆発と病気などの負の側面。農耕は以前より過酷な生活を人類に強いた。

〇平均的な農耕民は、平均的な狩猟民より、苦労して働いていたのに見返りに得られる食べ物は劣っていた。

〇農耕民の方がカロリー接種をわずかな種類の食べ物(小麦や米など)に依存していたため、天候や動物や虫、災害などにより、それらが不作となると、何千から何万人単位で死者を出した。(合理性を高めたら革命前よりリスク・未来の不確実性に対して脆くなった。)

などなど、投資家としても、現代の一人のホモサピエンスとしても興味深い内容が満載でした。

個人的には、ここら辺の内容は、少し今の社会の変化に通じるものも感じました。

筆者の主張

私達が当たり前のように信じている国家、宗教、人権、法律などの「虚構」によって文明を築き、食物連鎖の頂点にたった。

虚構こそが見知らぬ人同士が協力する事を可能とした。

その原動力の一つが究極の虚構である貨幣である。

というような筆者の主張が序文にあります。

農耕革命以降のホモサピエンス達がどうなっていくのか、今週末は楽しもうと思います。


今回のオチ

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完全にこの本にハマってしまったりんりは、ブログもそっちのけで今日一日読書に勤しんでいました。

本当にすみません。

さらに本日サピエンス全史に加え、続編にあたるホモ・デウスまで残り三冊も大人買いしてしまいました。

(来週、ブログの更新頻度が落ちたらこの本達のせいだと思ってください)

結局バナナは減らずに本が増えた土曜日でした。

私は積読は嫌いで、買った本は一気に読みきる派ですので、しばらくはこの本達とバナナと共に部屋に引きこもろうと思います。


下にアマゾンへのリンクも張っておきますので興味がある方は是非ご覧下さい。

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来




今年上半期面白かった本はこの二冊

〇29年間勝ちづづけた天才トレーダー・エドワードソープが著した一冊。




〇世界の現状を正しく知ることの大切さがわかります。



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