2008年を振り返って

2008年のグローバル株式市場のリターンはー52.9%でした。

投資家にとって非常に厳しい1年でした。

また個別銘柄で見た場合、

当然、ー52.9%よりも大きなマイナス・リターンを記録した銘柄もあるわけです。

そこで今回は2008年のMSCIワールドインデックスの

パフォーマンス、トップ10・ワースト10を紹介します。


2008年のMSCIワールド・インデックス構成銘柄のパフォーマンス 
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ワースト10を見るとファニーメイ。AIG。フレディマックといった当時話題となった銘柄が名を連ねています。

最もパフォーマンスが悪かったのは、リーマンショック前までは「優良株」と見なされていた金融セクターの銘柄が多く占めておりました

一方でベスト10をみると、アコムやファーストリテイリングなどの企業は株価上昇させています。



改めて当時の市場を振り返ってみると、

金融危機前には同年のベスト・ワースト銘柄の予測は困難だったということがわかります。

市場全体に広く分散投資をしても、

損失を絶対に回避できるわけではありませんが

必要以上に大きな損失を出すことを防ぐことには役立ちます。


分散は、投資目標を達成するための大切な戦略です。

幅広く分散されたポートフォリオを持てば、ある特定の銘柄・セクター・地域・セグメントのパフォーマンス が大きく変動しても、その影響を受けにくくなります。

幅広く分散投資を行うことによって、投資家は特定のリスクを減らせるだけでなく、その時点での市場のベスト銘柄がもたらすメリットを享受する機会を得ることもできます。

そしてインデックスファンドやETFを使えば、誰にでも簡単に低コストで分散投資は実現可能です。

特に初心者の方は

どの銘柄があがるかといった予想当てゲームに参加するよりは、

株式市場を構成する企業が生み出す利益の一部を、分け前として効率良く貰うことに専念した方が、

つまり基本どおり、

インデックスファンドなどを利用して市場全体に幅広く分散をした方が長期的に上手く行くのではないかなと思います。

利益を出すのと同じくらいかそれ以上に、大きな間違いをするリスクを回避することが大切だと思います。


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