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投資家が気になる3つのこと

ここ最近は投資家にとって悪い予測や、不安にされる出来事が市場をにぎわしています。

それらを大きく分けて考えてみると

①「先行きの見えない不確実な将来」
②「投資(株式・債券市場)が将来低リターンになるとの予想」
③「日々の(ネガティブな)ニュースや予測」

の3つに分けられると思います。

そこで今回は市場全体に十分に分散投資をしている長期投資家が

これらにどうやってに備えればいいかを考えていきたいと思います。



1. 不確実性に備えよう

米中貿易問題、金利の上下、英国のEU離脱など・・・

ここ最近、政治的、経済的出来事によって市場は急な上下を繰り返しています。

私は今後も予期せぬ出来事が起こると思います。(当たり前ですが)


米国の政策や政治的要因、地理的要因などが、投資(株価など)にも影響を与える可能性があります。

その中には投資家にとって有益なものもあれば、市場に急落をもたらすものもあるかもしれません。


このような、先の見通せない未来、つまり将来の不確実性に最適なアプローチは、

長期的視野バランスよく十分に分散されたポートフォリオを維持することだと私は思います。


2. 予想されてる、今後の低いリターンに備えよう

市場が下落する可能性の他に、

今後10年間の株式と債券市場のリターンは、過去数十年に比べて低くなると予想されています。

この「将来の低いリターン」予測対して、

私達ができることは、いろいろありますが、

結局は「今まで以上に投資額を増やす」という方法が一番確実だと思います。


もちろん家計などに負担をかけることになるでしょう。

ただリターンを求めてハイリスクな投資をするよりは、

低いリターンを想定して将来の計画を組み、足りない分は投資額を増やすことで補うという方が

結果的に計画が安定し、投資目標に近づけると思います。

(こっちの方が私好みです。)


とはいえ無理をする必要はありません。

今まで収入の10%を投資に回していた人は12%にちょっとだけ増やすとか、そのくらいの備えでいいと思います。長期投資ではその差が意外と効いてくると思います。

(逆に予想が外れて高いリターンが続いた場合は、たくさん投資をしておいてラッキーくらいに思っておきましょう)


3. 情報や感情に振り回されないように備えよう。

市場や経済、将来の予測などに通じることは大切ですが、

それらに振り回されてはいけません。

世の中の出来事やニュースについていきつつも、それに反応せず無視しろというのは、

少し矛盾しているように聞こえるかもしれません。


しかし、私は「情報や事実を知ったうえで無視をする」というのが

S&P500(VOO)などの優良市場全体に投資をするようなインデックスファンドを使って、長期投資を続ける方にとって最良の方法だと思います。


もちろん他の戦略を採用されている方には、また違ったアプローチがあると思いますが、情報に振り回されずに、良い距離感で上手く付き合っていく(利用する)ことが大切だと思います。


どうしても、ニュースや感情に振り回されてしまう方は、

一度、十分にバランスよく分散された、合理的なポートフォリオを組んだのなら、

経済ニュースや各証券会社の投資情報、ウォールストリートジャーナルやツイッターなども一切見ないという方法も全然ありだと思います。



最後に

ここ最近の投資に関しての不安は、この3つが大きいと思います。

「将来はわからない」「低リターンになる可能性がある」

とまずは、冷静に現実を受け入れ、

感情的にならずにそれぞれ合理的に対処していけばいいと思います。



既に十分に分散されたポートフォリオを用いて投資を続ける、長期投資家には

実はできることはあまり多くないのですが、

だからこそ、できる事に専念し、出来ない事はやらない(諦める・受け入れる)というのが大切だと思います。


あれこれと動いたり、難しい事をする必要はないと思いますが、

「当たり前の事」や「出来る事」を実行し、

将来に備えていくことが大切だと思います。


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