米国各資産毎の過去12か月のトータルリターン(配当込)

今回は米国の各資産のここ一年間の「配当・分配金込のトータルリターン」を見ていきたいと思います。

今回は参考としてバンガードの3つのETFを使って比較しようと思います。

VTI(米国株式) BND(米国債券) VNQ(米国不動産)

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直近12ヵ月のトータルリターン(8月6日時点)

VTI      2.5% (15.7%)
BND    9.6% (2.8%)
VNQ  11.2% (14.9%)

()はボラティリティ。

となっています。

どう感じましたでしょうか? 

こうしてみるとここ1年は米国株式市場の苦戦と

債券・不動産市場の健闘が伺えますね。




2004年9月29日(VNQの設定日)からの比較
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VNQの設定日から約15年間のトータルリターンを比較した場合、

(BNDは設定日である2007年4月3日からのリターンなので注意)

やはり、米国株式というアセットは優秀で、短期的には上下を繰り返しているものの、長期的には力強く右高上りの成長を遂げています。

そして、あまり知られていませんが、リーマンショックがあって大クラッシュしたにも関わらず、不動産ETFもなかなかのリターンを残しています。


VNQに関して詳しく知りたい方はこちらも参考に

「VNQ」バンガード不動産ETFとは?


BNDが設定されてから3年間のリターン

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BNDが設定された2007年4月3日から2010年4月5日までの3年間のトータルリターンのチャートとなります。

要は、リーマンショック前後の各資産の動きです。

改めてBNDのボラティリティの低さ、ディフェンス力がわかりますね。


まとめ

今回はわかりやすくするために、バンガードの3つのETFを例に出し、米国の各資産のトータルリターンを比較してみました。

各アセット毎に違った特徴があるのがわかると思います。

それぞれの資産に特徴があり、長所・短所があります。


各々投資の目標やリスク許容度、投資期間などに合わせて、バランスを取りながら、

投資する資産を選択して頂ければと思います。


また個人的には、今回あげたETFを使うなら、

トレードしたり、流行りを後追いして、高値買いの安値売りを繰り返すのではなく、

あらかじめ事前に決めた資産配分に従い、長期的視野で投資をするのをおすすめします。



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注)日本でVNQを購入できるのは現在サクソバンク証券のみとなっています。

サクソバンク証券