ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

ジョンソンエンドションソンは、55年以上連続増配を続けいている米国世界最大の医療薬品・ヘルスケア製品の持株会社です。

ヘ ルスケア製品を製造し、医薬品、医療機器・診断市場に製品とサービスを提供しています。

主な製品は、スキンケア・ヘアケア製品、アセトアミノフェン製品、医薬品、診断 機器、手術用機器など多岐に渡ります。

ヘルスケアセクターの大型優良株としてで有名ですが、最近はベビーパウダー訴訟などで苦戦しています。


JNJ と S&P500(VOO)

細かい銘柄分析などはホルダーの方や専門家の人がしてくれるでしょうから、

S&P500投資家として、独自の視点でJ&Jへの意見を書いていきたいと思います。


6月末時点のバンガードS&P500ETF(VOO)の構成比率です

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画像はバンガードのホームページより


6位にジョンソンエンドジョンソンがみえますね。

S&P500の約1.5%はジョンソンエンドジョンソンが占めています。

それよりファンド構成比が高いのは

マイクロソフト、アップル、アマゾン、フェイスブック、バークシャーの5社しかありません。

まさに米国を代表する企業の一つといえます。


私がジョンソンエンドジョンソンで好きな所

〇過去ヘルスセクターがS&P500を上回ってきたこと。
〇高配当銘柄、50年以上連続増配銘柄なこと。
〇S&P格付けが AAA(最高) ムーディーズ格付けもAaa(最高)
〇EPSやキャッシュフローも長期で見れば良好。

などなどいろいろありますが、

一番個人的に好きなのはここです。

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地域別売上比率をみると、売上の約半分が米国外となっており、

世界中で事業を展開し、利益をあげていることがわかります。

S&P500社全体で見た場合、売上の約4割ほどが米国外から得たものとなっていますが、

ジョンソンエンドジョンソンはその典型的な企業と言えます。


ヘルスケアセクターは新興国が苦手な分野

これは私の私見なのですが、実は新興国の弱点の一つがこのセクターだと思います。

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新興国市場を対象としたバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)のセクター別構成比率を見てみますとヘルスケアセクターは全体のたった3%にすぎません

ヘルスケアセクターは特許や研究開発、信用やブランド力などで先進国が大きくリードを保っている分野です。


ジョンソンエンドジョンソンで全世界へ分散投資


これら点から

「ジョンソンエンドジョンソンに投資=米国のみに投資」ではなく

世界中(のヘルスケアセクター)に分散投資をしているともいえます。


そして、ジョンソンエンドジョンソンは

世界の人口増加や新興国の収入増加、先進国の高齢化など、

今後の環境の変化を利益に繋げ、投資家にまでしっかりと還元してくれる企業ではないかと私は考えています。


もし、新興国で新たなヘルスヘア企業が生まれ、成長したとしても、ジョンソンエンドジョンソンほど積極的に株主に還元してくれるとは限りません。

ここは完全に私見ですが、もし同じ薬効の薬があったとしても、

新興国のよくわからないメーカーの薬より、米国、ヨーロッパ、日本などの実績のある企業の薬の方が安心して飲めます。


なんだかんだで

私のPFの6番目に比率が高い企業はジョンソンエンドジョンソンとなっています。

もう個別銘柄投資はしていませんが、

もし個別銘柄投資を続けていたら、

ジョンソンエンドジョンソンは絶対ポートフォリオに入れていた銘柄だと思います(笑)。


今後はS&P500(VOO)投資家としてJNJを応援しています。



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