VXFとは

バンガード・米国エクステンデッド・マーケットETF(VXF)を紹介します。

米国株式市場の中型~小型株をカバーする、S&Pコンプリーション指数に連動したパフォーマンスを目指します。


00

基本情報

現在の株価      120.21ドル (2019年7月13日現在)

ETF純総資産      67.00億ドル (ファンド純資産総額680.67億ドル)

設定日        2001年 12月27日 

対象国        米国(中型~小型株)

銘柄数           3,262銘柄

経費率         0.07%
   
回転率         10.4%


最新の株価はこちらから確認できます。

VXFの最新株価へ      (ブルームバーグ)

公式ページはこちらから   バンガード社のHPへ


VXFのトータルリターン (VOOとの比較)

トータルリターン ()はS&P500(VOO)のリターン

設定来         9.46%
1年         2.05%    (  3.77%)
3年       13.17%      (11.69%) 
5年         7.81%      (  9.62%)


10年前(2009年6月30日)にVFHに100万円を投資していたら

2019年6月末時点で約392万円になっていました。

VXFの分配金(配当)

直近配当利回り     0.98% 
直近配当額       0.2942ドル ( 2019年6月17日)
支払い月        3・6・9・12月の年4回

過去の配当利回りは、1%前後となっています。



VXFの株価チャート(S&P500との比較 配当込)

00

緑 VXF  青S&P500(spy)


設定来(2001年12月27日)の比較では、S&P500指数を大きく上回っていることがわかります。

ただ2013年からの比較ではS&P500指数の方が上回っており、単純にどちらが優れていると結論が出せるようなものではありません。切り取る期間の違いに注意が必要です。

また下落時にはS&P500より大きく下がることが多い印象です。

保有上位10銘柄

サービスナウ       0.98%
ワールドペイ       0.76%
ワークデイ        0.68%
テスラ          0.53%
TモバイルUS       0.48%
ラスベガスサンズ     0.42%
ヴィ-ヴァシステムズ   0.40%
スクエア         0.40%
パロアルトネットワークス 0.40%
コスターグループ     0.39%

上位10銘柄が占める割合  5.44%  


構成比率をみてもらうとわかるとおり、様々な銘柄に満遍なく分散されています。

サービスナウをはじめこれからの成長に期待できる企業も多く含まれます。

また、順位は割と入れ替わる印象です。
00
相関関係について

S&P500指数との相関が意外と高い事も頭に入れておくといいでしょう。

設定から、VXFとS&P500(SPY)60日間の相関関係。(1.00が完全相関)

00

感想

VXFは、米国の中~小型株に低コストで幅広く分散投資ができるETFです。

対象としているS&Pコンプリーション指数は、

大型株を対象とするS&P500指数を補完するために、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が開発した指数です。

ですので、元々の狙いどおりS&P500と組み合わせて、補完やサテライトとして使うのがオーソドックスな使用法だと思います。

またVOOとVXFのウエイトを調整することで、(VTIよりも、より中小型株へ比重を置きたいなど)自分好みのポートフォリオを作る事が可能です。

(ただ初心者の方は難しく考えず、素直にVTIでいいと思います。)


VXFは既にS&P500に投資をしている方や

ある程度経験を積んだ方、投資に手間や時間をかけられる方が

米国中小型株に投資したくなった(PF内の比重をあげたくなった)時におすすめのETFです。


他のバンガード社のETFはこちらから




↓もしよろしければ応援クリックお願いします。すごく励みになります↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング



バンガードジャパンのホームページ参照