〇S&P500の年間リターン (1970~2018)

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出典 マネックス証券 米国ETF資産形成術(2019年7月10日)より

1970年~2018年の間

S&P500が年初より下がった年は10年しかありませんでした。

1970年代のオイルショックの時に2年年続

ITバブル後に3年連続で年初よりも下がりました。

ですが、それ以上に、年初より上がっている年が圧倒的に多い事がわかります。


1970年に1ドル、S&P500に投資をしていれば、

2018年には約116ドルになっていました。


実際には、配当金を再投資する際に税金がかかる事でこれよりもリターンは落ちますが、
それでも違う資産や個別銘柄に投資をしていて、これを超えるリターンを出すのはなかなか難しかったと思います。



〇S&P500 過去の暴落

1. 1929年8月~1932年6月  -86%   世界恐慌
2. 1937年2月~1938年3月  -53%   FRB利上げ
3. 1968年11月~1970年6月   -33%  長期株価上昇後の停滞
4. 1972年12月~1974年9月   -46%  オイルショック
5. 1987年8月~1987年11月   -34%  ブラックマンデー
6. 2000年3月~2002年10月   -49%  ITバブル
7. 2007年10月~2009年3月   -56%  サブプライム~リーマン


2000年以降の暴落のイメージが強いかもしれませんが、

S&P500が過去100年で、3割以上下げたのはこの7回しかありません。


どうでしょう?

私はこれを初めて知った時は

株式だからそんなものだよね。

むしろ少ないんじゃないかな?と思いました。


なによりもS&P500指数は、これらの試練をすべてを乗り越え、

過去最高値を100年間で、何度も更新し続けてきたということを忘れてはいけません。


〇S&P500の1株当たりの利益(1960~2020予)

S&P500指数がここまで上昇してきたのは、何も根拠がないわけではなりません。

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株価というのは、すごく簡単にいうと「1株当たりの利益」+「配当」で形成されます。

そこで、S&P500指数の「1株当たりの利益」を見てみると、

上の図のように

株価だけでなく、「1株当たりの利益」も長期的に力強く成長してきたことがわかります。


つまり、S&P500指数の株価が長期間上昇してきたのは、

根拠なき熱狂や一時の人気投票ではなく、

企業が利益を出し、市場全体が成長続けているからであって

「根拠のある」上昇だということがわかると思います。


今後S&P500投資家がすべきこと

もし今後10%や20%の調整、もしくは数年間に渡って停滞したとしても

S&P500投資家、もしくは米国株式市場に投資をしている投資家は

是非、力強くホールドして、株式投資を継続してほしいと思っています。


正直に50%も株価が下がったら嫌だよ。怖くてやめちゃうよ。

という方は無理せず自分に合った資産配分で投資するのがいいと思います。


言われつくした言葉ですが大切な事なので何度でも言います。

長期間複利を活かして投資することが、S&P500指数へ投資する時の最大のポイントです。


もちろんこれからもいろいろあるでしょうが、

無理せず、気長にバンガードS&P500ETF(VOO)に投資を続けていきたいと思います。


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